笠・傘(読み)かさ

大辞林 第三版の解説

かさ【笠・傘】

雨雪・日光を防ぐために頭に直接かぶるもの。菅すげ・藺などで編んで作る。かぶりがさ。 《笠》 → 笠の台
と同じ目的で頭上にかざすもの。中心点から放射状に骨を出し、布地や油紙を張り、柄をつけ、折り畳みできるようにしたもの。こうもり傘・唐傘・日傘などの総称。 《傘》 「 -を差す」
の恰好かつこうをしたもの。 「電気の-」 「キノコの-」
おおい守るもののたとえ。 「権力を-にいばりちらす」 「核の-」
わんなどのふた。 「 -を取て、御めしの上をばとらず/今川大双紙」
筆のさや。筆帽。
家紋の一。をかたどったもの。
[句項目] 笠に着る

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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