篠原 邦幸(読み)シノハラ クニユキ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「篠原 邦幸」の解説

篠原 邦幸
シノハラ クニユキ


職業
舞踊家

専門
バレエ

肩書
サハラダンス・クニユキバレエアート主宰

生年月日
大正6年 6月25日

出生地
北海道 士別町(士別市)

学歴
東京物理学校(東京理科大学)〔大正12年〕中退

経歴
新協劇団演劇映画研究所で学び、昭和24年からバレエ研究所“クニユキ・バレエアート”(サハラダンス・クニユキ・バレエアート)を主宰。日本バレエ協会北海道支部運営委員、同支部長、北海道文化団体協議会事務局長、副会長、会長を歴任した。

所属団体
日本バレエ協会北海道支部,北海道文化団体協議会

受賞
北海道芸術新賞〔昭和43年〕,札幌市民芸術賞〔昭和61年〕,北海道文化賞〔平成10年〕

没年月日
平成15年 8月22日 (2003年)

家族
妻=沙原 聖子(舞踊家),長男=篠原 聖一(バレエダンサー)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android