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米国による台湾への武器売却

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

米国による台湾への武器売却

1979年、中国と国交正常化した米国は、「台湾関係没を制定して台湾への影響力の維持を図り、中台の軍事バランスの均衡を守るため「防御的性格の兵器」を供給してきた。82年に米中が合意した台湾コミュニケでは売却を「段階的に減らす」としたものの、台湾海峡を巡る緊張が高まった90年代に売却が本格化。その都度、中国側が強く反発してきた。一方、米国は台湾が求めるイージス艦や新型F16戦闘機などの売却には踏み込まず、中台双方との外交バランスを図るカードとして機能してきた。

(2011-01-11 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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