米国の大麻事情

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

米国の大麻事情

1996年、カリフォルニア州が全米で初めて医療用の大麻の使用を認め、現在は23州とワシントンDCが医療目的の使用を認めている。娯楽用の使用も認めているのはアラスカ、コロラド、ワシントン、オレゴンの4州。大麻の成分や利用方法の研究が進むにつれ、アルコールやたばこに比べ中毒や依存性が比較的低いなどとして、合法化を支持する声が高まりつつある。ニューヨーク・タイムズ紙も昨年、大麻を禁じる連邦法を撤廃し、州の判断に委ねるべきだとの社説を掲載。今年3月の米調査会社の世論調査では、米国人の53%が合法化に賛成した。

(2015-11-12 朝日新聞 朝刊 2外報)

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