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米国のMDシステム

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

米国のMDシステム

ブッシュ大統領は01年5月、弾道弾迎撃ミサイル(ABM)条約の制限を超えるミサイル防衛網構築の方針を表明。翌年に同条約を脱退し、04年に実戦配備を始めた。技術的には音速の数倍〜20倍で飛来する弾道ミサイルに迎撃弾を命中させて破壊する「ヒット・トゥー・キル」に基づく。現在15カ国が協力。英国とデンマークに置くレーダーを改修し、統合運用して欧州を最も広範囲に守れる配備場所が、ポーランドチェコとされる。日本は、次世代兵器を共同開発し、迎撃テストに参加する際だった協力国だ。

(2007-07-12 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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