紅レン(簾)石(読み)こうれんせき

百科事典マイペディアの解説

紅レン(簾)石【こうれんせき】

マンガンを含んだ緑レン石族の鉱物。柱状の結晶を示し,淡紅色または紅色で,透過光に対しオレンジ黄〜鮮紅色の多色性がある。組成はCa2(Mn,Fe,Al)3Si3O12(OH)。単斜晶系,へき開は完全。比重3.4,硬度6.5。結晶片岩(紅レン石片岩)中またはマンガン鉱床に伴って産出

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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