コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

紋枯病(ソルガム・スーダングラス)

1件 の用語解説(紋枯病(ソルガム・スーダングラス)の意味・用語解説を検索)

飼料作物病害図鑑の解説

紋枯病(ソルガム・スーダングラス)

激発すれば植物体全体の枯死にもつながる重要な糸状菌病。梅雨前後に地際部から発病し、病斑が葉鞘を伝って上へ進展する。病斑は周縁部赤褐色、中心部灰褐色〜灰白色の雲形斑となる。発生後期には病斑上に褐色で表面が滑らかな菌核をつくり、これが地面に落ちて次の年の感染源となる。高温(特に30℃以上)高湿条件で多発し、罹病葉が隣の葉と接触してまん延する。病原菌はイネ菌と同じ菌糸融合群AG-1、培養型IAであるため、水田跡地で多発することが多い。

出典|畜産草地研究所
飼料作物病害図鑑について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone