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納まる・収まる・治まる おさまる

大辞林 第三版の解説

おさまる【納まる・収まる・治まる】

( 動五[四] )
〔「治まる」と同源〕
入れ物や一定の枠の中にきちんと入る。 「本棚になんとか-・った」 「予算の枠内に-・る」
ふさわしい所に落ち着く。また、もとの所や状態に戻る。 「美術館に-・る」 「元の鞘さやに-・る」
人が、ふさわしい地位・立場につく。また、満足して、その立場にいる。 《納》 「社長に-・る」
金品や税が、確実に受け取り手に渡される。 《納》 「国庫に-・る」
(「治まる」とも書く)解決がつく。片づく。 《収》 「紛争が-・る」
納得する。 《収》 「それでは相手が-・るまい」
受け入れられて落ち着く。 《納》 「注文の品がようやく-・る」
事が終わる。落着する。 「三度奏して後こそ-・りにけれ/増鏡 おどろの下
勢いが弱くなる。消える。 「月は有明にて、光-・れるものから/源氏 帚木

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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