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継子物 ままこもの

大辞林 第三版の解説

ままこもの【継子物】

文芸・演劇の一系統。継子が継母や異母姉妹に虐げられるが、貴公子の出現や神仏の加護で幸福を得、継母たちには相応の報いが下るというもの。中将姫説話、「落窪物語」、御伽草子の「鉢かづき」、紅皿欠皿説話など多数あり、能・浄瑠璃・歌舞伎などにも脚色されている。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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