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緊と・犇と ひしと

大辞林 第三版の解説

ひしと【緊と・犇と】

( 副 )
離れないように、すきまなく密着しているさま。しっかりと。 「 -だきしめる」 「 -しがみつく」
外部からの働きかけが身や心に強く迫ったり感じたりするさま。 「寒さが-身にこたえる」 「寂しさが-胸にせまる」
床などが押されて鳴るさま。ぎしぎしと。みしみしと。 「ぬばたまの夜はすがらにこの床の-鳴るまで嘆きつるかも/万葉集 3270
ぴったりと密着するさま。 「先帝の御面影-御身に添ひて/平家 灌頂
物や人がすきまなく並ぶさま。 「陣頭に馬車-たてたるを/著聞 10
すべてにわたるさま。完全に。 「 -国治まり/愚管 3
勢いよく打つさま。びしっと。 「 -ウツ/日葡」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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