日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
総合年表(ヨーロッパ)
そうごうねんぴょう
紀元前
BC3000ころ
BC2000ころ
▽
BC1600ころ
BC1400ころ
BC1300ころ
BC1100ころ
BC1000ころ
▽
BC814ころ
BC800ころ
BC776
BC753
BC750ころ
BC725ころ
BC621ころ
▽
BC600ころ
BC594/593
BC561
BC530ころ
BC509ころ
BC508/507
BC500
BC494
BC490
BC480
BC479
BC477ころ
BC451ころ
BC443
BC431
BC420ころ
BC415
BC404
BC400ころ
BC399
BC396
BC395
BC390ころ
BC386
BC371
BC367
BC362
BC347
BC343
BC340
BC338
BC334
BC323
BC322
BC312
BC300ころ
BC287
BC280
BC280
BC272
BC271/270
BC264
BC263ころ
BC250ころ
BC241
BC218
BC216
BC215
BC202
BC200
BC197
BC196
BC171
BC168
BC149
BC146
BC140ころ
BC135
BC133
BC111
BC107
BC102
BC101
BC91
BC88
BC82
BC73
BC60
BC58
BC49
BC48
BC46
BC45
BC44
BC43
BC42
BC31
BC27
BC19
紀元後(~10世紀)
9
14
43
47
54
64
68
69
78
79
80
83
96
106
114
115
120ころ
122
125ころ
129
161
165
167
174
180
193
194
197
212
217
235
▽
250
260
284
286
293
303
306
313
325
330
332
361
376
378
381
392
394
395
401
406
410
410
413
415
430
431
434
438
449
451
451
452
453
476
481
486
493
496
511
▽
527
529
529
533
534
555
558
568
590
597
▽
▽
610
613
616
616
622
625
627
636
637
641
649
651
674
679
687
690ころ
692
695
697
711
717
717
719
726
730
732
739
751
751
754
768
772
774
778
787
▽
789ころ
791
8世紀末より
800
811
812
814
815
829
830ころ
843
843
853
862
863
867
867
870
871
▽
882
885
885
887
891
▽
893
899
900ころ
9世紀末~10世紀
906
909
911
911
917
919
924
930
936
941
951
955
960
▽
961
962
966
968
971
976
976
10世紀後半から
983
987
988
10世紀末
10世紀末
1000
1000
▽
▽
▽
11~15世紀
11世紀初め
1002
1013
1016
▽
1018
1024
1028
1031
1035
1042
1042
1044ころ
1046
11世紀半ばごろ
1054
1056
1059
1061
▽
1066
1071
1073
1075
1076
1077
1081
1082
1085
1086
1088ころ
1095
1099
1100ころ
1101
1106
1108
1109
1113
1115
1118
1118
1120ころ
1122
1130
1138
1138
▽
1142
1143
1143
1147
1147
1152
1154
1156
1158
1163
1167
1168ころ
1169
1171
1172
1176
1180
1183
1186
1189
1189
1190
1191
1194
1198
1199
1202
1204
1209
1209
1212
1212
1214
1215
1215
1216
1217
1226
1226
1228
1230
1230
1236
1237
1240
1240
1241
1241
1242
1248
1248
1248
1250ころ
1254
1255ころ
1256
1257
1261
1262
1265
1266
1267ころ
1270
1271
1272
1273
1282
1282
1282
1284
1284
1291
1291
1292
1294
1295
1296
1299
1300ころ
1302
1303
1309
1312
1313
1315
1320
1321
1323
1328
1328
1330
1330ころ
1331
1337
1337
1342
▽
1346
1347
1347
1347
1356
1356
1358
1360
1361
1361
1370
1371
1374
1375
1376
1377
1378
1378
1380
1380
1381
1381
1383ころ
1384
1386
1386
1389
1393
1395
1397
1399
1400
15世紀
1402
1406
1407
1410
1414
1415
1415
1417
1419
1420
1422
1426
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1431
1434
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1443
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▽
1449
1450
1452
1453
1453
1454
1455
1458
1460
1460
1461
1462
1464
1469
1469
1472
1474
1477
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1480
1485
1487
1492
1492
1492
1493
1494
1494
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1498
1498
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1499
1500
▽
16世紀
1501
1501
1502
1503
1509
1509
1510
1512
1512
1513ころ
1515
1515
1516
1517
1519
1519
1519
1519
1519
1520
1520
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1522
1523
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1526
1530
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1533
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1534
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1536
1536
1541
1543
1543
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1546
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1549
1550
1552
1553ころ
1554
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1558
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1562
1563
1564
1565
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1569
1569
1571
1571
1571
1572
1576
1577
1579/81
1579
1580
1580
1581
1582
1583
1587
1588
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1593
1595
1597
1598
1598
1600
1600
1600
17世紀
1601
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1609
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1611
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1624
1625
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1626
1628
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1630
1630
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1640
1640
1643
1645
1648
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1667
1667
1667
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1678
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1682
1685
1685
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1689
1689
1690
1690
1697
1700
18世紀
1701
1701
1701
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1733
1733
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1736
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1740
1740
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▽
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1763
▽
1764ころ
1765
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1768
1768
1772
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1776
1776
1777
1778
1778
1779
1781
1783
1785
1787
1787
1787
1788
17891フランスのシエイエス、『第三身分とは何か』を発表〔フランス革命〕
17895-5三部会召集〔フランス革命〕
17896-17第三身分による国民議会成立〔フランス革命〕
17896-20テニスコートの誓い、バスチーユ牢獄襲撃〔フランス革命〕
17898-4封建的諸制度の廃止宣言〔フランス革命〕
17898-26議会、人権宣言を裁決〔フランス革命〕
178910-5パリ市民、ベルサイユ行進〔フランス革命〕
1789
1789
1790
1790
1790
17916-20国王のバレンヌ逃亡〔フランス革命〕
17918プロイセン・オーストリア皇帝、革命阻止のピルニッツ宣言
17919「1791年憲法」制定〔フランス革命〕
179110-2立法議会成立〔フランス革命〕
1792
17923ジロンド派内閣成立〔フランス革命〕
17924国民議会対オーストリア宣戦〔フランス革命〕
17928-10パリ市民、チュイルリー宮襲撃、ルイ16世を幽閉(八月十日事件)〔フランス革命〕
17929-20国民公会開催、王政廃止〔フランス革命〕
1793
17931-21ルイ16世処刑〔フランス革命〕
17932-3ピット(小)対仏大同盟提唱
17933-10革命裁判所設立。〔フランス革命〕
17934公安委員会設立〔フランス革命〕
17936ジャコバン派の恐怖政治。共和国憲法制定〔フランス革命〕
17937-13マラー暗殺〔フランス革命〕
17944-5ダントン処刑
17947-27フランス、テルミドールの反動、翌日ロベスピエールら処刑
1794
17958-22フランス、共和暦三年の憲法制定。10 国民公会解散。総裁政府成立(~99)
1795
1798
1799
1799
1800
19世紀
1801
1801
1801
1801
1802
1802
1804
1805
1805
1805
1805
1805
1806
1806
1806
1807
1807
1807
1808
1808
1808
1810
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1811
1812
1813
1813
1814
1814
1814
1814
1815
1815
1815
1815
1815
1815
1817
1818
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1819
1820
1820
1821
1822
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1823
1824
1824
1824
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1826
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1827
1827
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1828
1828
1829
1829
1829
1830
1830
1830
1830
1831
1831
1831
1831
1832
1832
1832
1833
1833
1834
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1836
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1838
1838
1840
1841
1843
1846
1847
1848
1848
18482-22フランスでパリ市民蜂起。2-24 ルイ・フィリップ退位。2-25 共和政宣言、第二共和政成立。6-23~26 六月事件。12 ルイ・ナポレオン(後のナポレオン3世)大統領就任〔二月革命〕
18483-13ウィーン市民蜂起。メッテルニヒ亡命。3-18 ベルリン市民蜂起。5-18 フランクフルト国民議会召集。6以降 オーストリア軍の反革命〔三月革命〕
1848
1848
1848
1849
1849
1849
1849
1851
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1860
1861
1861
1861
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1870
1870
1870
1871
1871
1871
1871
1871
1871
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1874
1875
1875
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1876
1876
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1878
1878
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1879
1879
1880
1881
1881
1881
1882
1882
1882
1883
1884
1884
1884
1884
1885
1885
1886
1886
1887
1887
1887
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1888
1889
1889
1890
1890
1890
1890
1891
1891
1891
1892
1892
1893
1893
1894
1894
1894
1895
1895
1895
1895
1896
1896
1896
1896
1897
1897
1898
1898
1898
1898
1899
1899
1900
1900
1900
1900
1900
1900
20世紀(~1945)
19011イギリス、ビクトリア女王没(1819~)。エドワード7世即位(~1910)
1901
19027イギリス、バルフォア内閣成立(~1905)
1902
1902
1902
19037~8ロシア社会民主労働党、ボリシェビキとメンシェビキに分裂
19042日露戦争(~1905)
19044-8イギリス・フランス協商
19049ロシア、シベリア鉄道完成
19051-22「血の日曜日」。3-31 第一次モロッコ事件。5 最初のソビエトの結成。6-27 ポチョムキン号の反乱。9-5 ポーツマス条約。10 モスクワのゼネスト、全国に広がる。ニコライ2世、ウィッテを首相に任命、十月宣言を公布。12 モスクワ・ソビエト、武装蜂起す〔ロシア第一革命〕
19054フランス社会党の結成
19056ノルウェー、スウェーデンより分離独立
190510モスクワのゼネスト、全国に広がる。ニコライ2世、ウィッテを首相に任命、十月宣言を公布。
190512フランス、政教分離法成立
1905
19061~4アルヘシラス会議でモロッコ、仏の勢力範囲となる
19065ロシア帝、ウィッテを罷免、国家基本法(憲法)を公布。第一国会を召集(~7)。7 ストルイピン、首相となり、反動強化。11 ストルイピンの農業改革
1906
1906
19072~6ロシア、第二国会開会
19076第2回ハーグ平和会議(44か国)
19078イギリス・ロシア協商締結し、三国協商成る
1907
19084イギリス、アスキス自由党内閣成立、蔵相にロイド・ジョージ
190810ブルガリアが独立宣言
190810-6オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナを併合
1908
19094アメリカの海軍軍人ピアリー、初の北極点到達
19097ドイツ宰相ビューロー辞任、後任にベートマン・ホルウェーク
19103イギリス、ジョージ5世即位(~1936)
191010イギリス自治領南アフリカ連邦成立
1910
191011ロシアの作家トルストイ没(1828~)
19117第二次モロッコ事件
19119イタリア・トルコ戦争始まる(~1912)
1911
191111ドイツ・フランス、モロッコ事件協定
1911
191112アムンゼン人類初の南極点到達に成功
19128バルカン同盟成立
191210第一次バルカン戦争
1912
1912
19135ロンドン条約で第一次バルカン戦争終結
19136第二次バルカン戦争
19138ブカレスト和約で第二次バルカン戦争終結
191311ドイツ、アルザス地方で軍隊と住民の衝突〔ツァーベルン事件〕
1914
19146-28サライエボ事件。
19147-28オーストリア、セルビアに宣戦。
19148-1ドイツ、ロシアに宣戦。
19148-3ドイツ、フランスに宣戦。
19148-26~30タンネンベルクの戦い。
19149-6~12マルヌの戦い
19149アイルランド自治法案成立
19154ドイツ軍毒ガス使用
19155イタリア、対オーストリア宣戦
1916
19161ドイツ、スパルタクス団結成
19162~12ベルダンの戦い総攻撃
19165-31ユトランド沖海戦
19166~11ソンムの戦い、イギリス軍戦車を使用
19172ドイツ、無制限潜水艦戦を宣言。11 バルフォア宣言
19173-8ロシア、ペトログラードの婦人労働者デモ。3-15 臨時政府成立、皇帝退位。9 コルニーロフ反乱〔三月革命〕
191711-7蜂起部隊、冬宮を占領〔十一月革命〕
19183-3ブレスト・リトフスク条約でドイツ・ソビエト講和
19183-21ドイツ軍、西部戦線で総攻撃
191810-28チェコスロバキア独立宣言
191811-4キール軍港で水兵反乱。11-9 ベルリンに革命波及、皇帝ウィルヘルム2世退位。11-10 臨時政府樹立〔ドイツ革命〕
191811-11第一次世界大戦終わる
191812ドイツ共産党結成。1-15 ローザ・ルクセンブルク、カール・リープクネヒトら共産党員虐殺
19191-18パリ講和会議
19192-6ドイツのエーベルト、ワイマール共和国初代大統領に
19193第三インターナショナル(コミンテルン)成立
1919
19196-28ドイツ、ベルサイユ条約に調印
19198-1ドイツ、ワイマール憲法発布
19199-10サン・ジェルマン条約
191911-27ヌイイ条約
1919
19201国際連盟発足
19206トリアノン条約
19208-10セーブル条約
192011-12ラパロ条約
19213-8~16ソ連共産党第10回大会、ネップ採択
19213-13ドイツでカップ一揆
19213-18リガ条約でソ連・ポーランドの国境画定
19214-27連合国、独の賠償金額を決定
192111-12ワシントン会議開催
192111イタリア、ファシスト党成立
19222-6ワシントン会議終わる。四か国条約、九か国条約締結
19224-3ソ連、スターリンが書記長に
19224-10ジェノバで欧州経済復興会議
19224-16ドイツ・ソ連間の友好関係設定(ラパロ条約)
192210-28ムッソリーニ、ローマ進軍。10-31 首相に就任
192211-20ローザンヌ会議(~1923・7-24)
192212-6アイルランド自由国正式に成立
192212-30ソビエト連邦成立
19231-11フランス軍、ルール占領(ドイツ賠償問題)
19238-13ドイツ、シュトレーゼマン連立内閣成立
192311-8~9ドイツでヒトラー一揆、失敗
192311-15ドイツ、レンテンマルク紙幣発行
19241-21レーニン没(1870~)
19241-22イギリス、マクドナルド労働党内閣
19242-1イギリス、ソ連を承認
19248-16ドイツ賠償に関するドーズ案
19254-26ドイツ大統領選挙、ヒンデンブルク当選
192510-5~16ロカルノ会議
192512-1ロカルノ条約調印
19264-24ドイツ・ソ連中立条約締結
19265-1~12イギリス、坑夫連合のストからゼネスト
19265ポーランドでピウスツキのクーデター、独裁開始
19267-28フランス、ポアンカレの挙国一致内閣成立
19269-8ドイツ、国際連盟に加入
192610-19~11-18イギリス帝国会議
192612ドイツ・フランス、ザール国境協定
19276イギリス、労働争議および労働組合法成立、ゼネスト禁止さる
192712-2~19第15回ソ連共産党大会でトロツキー除名
19288-27ケロッグ‐ブリアン条約(不戦条約)調印
192810-1ソ連、第一次五か年計画実施
192811-15イタリアのファシスト大評議会、国家機関に
1928
19291ユーゴで国王独裁制樹立
19292ソ連のトロツキー国外追放に
19292-11イタリア、ラテラン協定でバチカン市国成立
19296-5イギリス、第二次マクドナルド労働党内閣成立
19296-7ヤング案成立(翌年調印)
19301-21~4-22ロンドン海軍軍縮会議
19309-14ドイツ、総選挙でナチス第二党となる
19314-14スペイン革命、共和政成立
19319-21イギリス、金本位制停止
193112-11イギリス、ウェストミンスター憲章を可決、イギリス連邦成立
19322-2ジュネーブ軍縮会議開催
19326-16~7-9ローザンヌ会議、ドイツ賠償金減額
19327-21~8-20オタワでイギリス帝国経済会議(イギリス連邦特恵制度設定)
19327-31ドイツ、総選挙でナチス第一党
193211-29仏ソ不可侵条約
19331-30ドイツ、ヒトラー内閣成立。2-27 国会議事堂放火事件。3-23 全権委任法でヒトラー独裁に
19336-12~7-27ロンドン世界経済会議
19337-14ドイツで新政党の結成禁止、ナチスの一党独裁樹立
193310-9ドイツ、国際連盟脱退
193311-19スペイン総選挙で右派勝利
19341-1ソ連、第二次五か年計画公表
19348-2ドイツのヒンデンブルク(1847~)没、ヒトラー総統兼首相就任
19349-18ソ連国際連盟に加入
193412-1ソ連でキーロフ暗殺事件、大粛清始まる
19351-13ザール、人民投票で独に帰属
19353-16ドイツ、再軍備宣言
19354-11~14ストレーザ会議
19355-2ソ連・フランス相互援助条約
19356-28フランス、人民戦線結成
19357-25第三インターナショナル第7回大会、人民戦線テーゼ採択
19361-15スペイン人民戦線結成
19363-7ドイツ、ラインラント非武装地帯侵入
19367スペイン内戦始まる
193612-5ソ連、スターリン憲法採択
193712スペインのフランコ、総統に就任
193712-11イタリア、国際連盟を脱退
19383-13ドイツ・オーストリア合併
19384-8フランスのブルム内閣総辞職、人民戦線崩壊
19389-29~30ミュンヘン会談
193810-1ドイツのズデーテン進駐
19392-27イギリス・フランス、フランコ政権承認
19393-15ドイツ、チェコ併合、スロバキアを属国化
19393-28フランコ、マドリード占領。スペイン内戦終結
19394イタリアのアルバニア進駐
19395-22ドイツ・イタリア、軍事同盟調印、ベルリン・ローマ枢軸完成
19398-23独ソ不可侵条約
1939
19399-1ドイツ軍ポーランドに侵入
193911-30ソビエト・フィンランド戦争
19404-9ドイツ軍ノルウェー・デンマークに侵入
19405-10ドイツ軍、マジノ線突破。オランダ・ベルギー、ドイツに降伏
19405-10イギリス、チャーチルが挙国内閣を組織
19406-10イタリア、イギリス・フランスに宣戦
19406-15~17ソ連バルト三国に進駐
19406-22フランス、ペタン内閣、ドイツに降伏
19412ドイツ軍、北アフリカ戦線を展開
19414-6ドイツ軍、ユーゴ・ギリシアに侵入
19416-22独ソ戦始まる
19418-14大西洋憲章発表
194112-11ドイツ・イタリア、対アメリカ宣戦
19425米ソ武器貸与協定
194211スターリングラードの戦い(~1943・1)
194211-8連合軍北アフリカ上陸
194211-19スターリングラードでソ連軍反撃
19431-14~24カサブランカ会談
19432-2ドイツ軍、スターリングラードで降伏
19435-15第三インターナショナル解散決議
19437-25イタリア、ムッソリーニ罷免。7-26 バドリオ内閣成立
19439-8イタリア降伏
194311-22~26カイロ会談
194311-28~12-1テヘラン会談
19441ドイツ軍東部戦線で敗退
19446-6連合軍、ノルマンディー上陸作戦決行
19448-25パリ解放
19448~10ダンバートン・オークス会議
19449-9フランス、ドゴールが共和国臨時政府首席就任
19452-4~11ヤルタ会談
19453-7ユーゴにチトー政権成立
19454-28イタリアのムッソリーニ、パルチザンに捕えられ銃殺
19454-30ドイツ、ヒトラー自殺
19455-8ドイツ降伏
19457-17~8-2ポツダム会談
19457-26対日ポツダム宣言
19458-15日本降伏、第二次世界大戦終了
194510世界労働組合連盟結成
20世紀(1946~1980)
19461-10国際連合第1回総会開会
19461-12安全保障理事会成立
19462-9ソ連、第四次五か年計画発表
19463-1イギリス、主要産業国有化を開始
19463-15チャーチル「鉄のカーテン」演説
19466-2イタリア、王政廃止。6-10 共和国宣言
19469-1ギリシアに国民投票で王政復活
194610フランス、第四共和政成立
19472-10パリ条約
19473-10モスクワで4か国外相会談
194710-5コミンフォルム(共産党・労働者党情報局)結成
19481イタリア共和国正式に発足
19483-17ブリュッセル条約調印、西ヨーロッパ連合成立
19486-24ソ連、ベルリン封鎖
19486-28ユーゴ、コミンフォルムから除名さる
194812-10国連、世界人権宣言採択
19491-25経済相互援助会議(コメコン)成立
19494-4北大西洋条約機構(NATO)成立
19494-18アイルランド共和国完全独立
19499-21ドイツ連邦共和国(西ドイツ)成立
194910-7ドイツ民主共和国(東ドイツ)成立
194911-28ロンドンで国際自由労連結成
19502-14中ソ友好同盟相互援助条約締結
19505-9シューマン・プラン発表
19506国連安保理事会、朝鮮戦争出兵決議
195012北大西洋軍創設決定
19512-21~26世界平和評議会総会(ベルリン・アピール)
19512イギリス、鉄鋼業国有化
19514-2北大西洋軍発足
19514-18シューマン・プランに基づくヨーロッパ石炭鉄鋼共同体条約に6か国調印
19516フランス総選挙。ドゴール派第一党
19516-17イギリス・フランスがドイツ・オーストリアとの戦争状態終結宣言
195110-25イギリス総選挙。保守党勝利
195112パリに西欧6か国外相会議、欧州軍創設決定
19522-8イギリス、エリザベス2世即位
19524-3~12モスクワ国際経済会議
1952
19525-26ボン協定(アメリカ・イギリス・フランスと西ドイツの平和協定)
19525-27ヨーロッパ防衛共同体条約(6か国調印)
195210-5~14ソ連、第19回共産党大会。第五次五か年計画発表
195212ユーゴ、ギリシア、トルコがバルカン相互防衛協定
195212-12~19ウィーン平和擁護大会
19531-14ユーゴ新憲法でチトー大統領当選
19533-5ソ連、スターリン没(1879~)。後任マレンコフ
19536-16~17東ベルリンで反ソ暴動
19537-4ハンガリー首相にナジ就任。農業改革を表明
19538-8ソ連、水素爆弾保有を発表
19539西ドイツ総選挙でキリスト教民主同盟大勝
19539-13ソ連共産党第一書記にフルシチョフ就任
195311バルカン軍事機構(ギリシア・ユーゴ・トルコ)成立
19541-25米英仏ソ四国外相会議(ベルリン)
195410-5トリエステ問題で協定(イタリア・ユーゴの領土問題解決)
195410-19スエズ撤退でイギリス・エジプト協定成立
195410-23パリ協定調印(西ドイツの主権回復、西ドイツ・イタリアの西ヨーロッパ連合加盟、西ドイツ再軍備の承認)
195411-1アルジェリア戦争始まる
195412国際原子力平和利用9か国決議
1955
19551-25ソ連対ドイツ戦争状態終結宣言
19552-8ソ連、マレンコフ首相解任、後任ブルガーニン
19554-5イギリス首相チャーチル辞任、後任イーデン
19555東欧8か国会議。ワルシャワ条約機構発足
19555イギリス総選挙。保守党完勝
19555-15オーストリア国家条約で独立回復
19557-18~23ジュネーブ米英仏ソ四巨頭会談
19558原子力平和利用国際会議
19559-20ソ連、東ドイツ主権回復協定調印
195510-26オーストリア中立法
19561-15ソ連、第六次五か年計画発表
19562-14~25ソ連、第20回共産党大会。スターリン批判
19563-10ギリシア・キプロスで反英デモ
19564-17コミンフォルム解散
19566-28~30ポーランドのポズナニで反ソ暴動
19568-16第1回スエズ運河国際会議
195610-21ポーランド統一労働者党第一書記にゴムルカ選出
195610-23ハンガリー事件。ブダペストで反政府デモ。10-24 ナジ首相就任。ソ連軍出動。11-4 ソ連軍ブダペスト制圧。カダル政権成立。11-9 戒厳令
195611-2国連緊急総会(中東紛争。中東警察軍創設)
19571-10イギリス、マクミラン内閣成立
19572欧州6か国首相会談
19573-26ヨーロッパ経済共同体(EEC)・ヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)条約調印(ローマ)
19574ココム会議
19575-15イギリス、第1回水爆実験
19576-22ソ連でマレンコフ、モロトフら解任
19578-26ソ連、ICBM実験成功。10-4 人工衛星第一号(スプートニク)打上げ成功
195711-16~19世界64か国共産党・労働者党会議(モスクワ)
19581-1ヨーロッパ経済共同体(EEC)、ヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)発足
19581イギリスのヒラリー隊、南極点に到着
19583-27ソ連のフルシチョフ第一書記、首相を兼任
19586-1フランス、ドゴール内閣成立
19587東西核実験査察専門家会議
19588-25フランスでアルジェリア民族解放戦線のテロ活動始まる
195810-5フランス、第五共和政成立。12-21 大統領選挙にドゴール当選
19591ドゴール、第五共和政大統領就任
19591-27~2-5ソ連、第21回共産党大会。経済七か年計画採択
19592-19キプロス独立協定調印
19599ソ連、宇宙ロケット2号、月面到着成功
195911-13~15西ドイツ、社会民主党特別大会。バート・ゴーデスベルク綱領採択
195912-13キプロス大統領選挙でマカリオス大主教選ばる
19601-24フランスで反政府デモ。戒厳令。2-13 第1回原爆実験
19605-1ソ連、領空侵犯アメリカ機撃墜(U2型機事件)
19607-11コンゴのカタンガ州、分離独立を宣言(コンゴ動乱)
19609-12東ドイツ、国家評議会設立。議長ウルブリヒト
196011-10世界81か国共産党・労働者党代表者会議。12-6 モスクワ声明
196012-14経済協力開発機構(OECD)条約調印
19611-8フランス、アルジェリア問題で国民投票、民族自決を承認
19614-12ソ連の人間衛星船ウォストーク1号回収に成功
19616-3~4アメリカ大統領ケネディ、ソ連首相フルシチョフ、ウィーンで首脳会談
19618-13東ドイツ、西ベルリンへの交通遮断
19619-1~7ユーゴのベオグラードで第1回非同盟諸国首脳会議(25か国)。ベオグラード宣言を採択
196110-17~31第22回共産党大会、新綱領を採択
196111-25ソ連、アルバニアと断交。12-15~20 チェコ、ハンガリーも断交
19623-18エビアン協定でフランスとアルジェリア休戦
19624-8フランス、国民投票でアルジェリア独立を承認
19628-15オランダとインドネシア、西イリアン協定調印
19629-2ソ連、対キューバ武器援助声明
196210-22キューバ危機
196210-28ソ連、キューバより基地撤去を回答
19631-7ソ連党機関紙『プラウダ』、中国共産党を名ざしで非難
19631-27中国、『人民日報』社説でフルシチョフを非難
19632-10ソ連、中ソ共産党会談を提唱
19634-12~15イギリスで原水爆反対オールダマストン行進
19637-2ソ連のフルシチョフ、部分核停と東西不可侵条約提案
19637-5~20モスクワで中ソ共産党会談、決裂
19638-5アメリカ・イギリス・ソ連、部分的核実験禁止条約調印
196310-15西ドイツ首相アデナウアー辞任、後任エアハルト
196310-18イギリス、マクミラン首相辞任、後任ヒューム
19641-27フランス、中国との国交樹立
19642-11キプロスで、ギリシア・トルコ系住民の衝突(キプロス問題)
19643-4国連、キプロスに国連軍派遣を決定
19643-23~6-16ジュネーブで国連貿易開発会議
19648-21イタリア、共産党書記長トリアッティ没(1893~)
196410-15ソ連でフルシチョフ解任。首相にコスイギン、第一書記にブレジネフ就任
196410-15イギリス、総選挙で労働党勝利、ウィルソン内閣成立
196411-5~13ブレジネフ、周恩来会談
19651-24イギリスのチャーチル没(1874~)
19652-6ソ連のコスイギン首相、ホー・チ・ミン北ベトナム大統領と会談
19652-14ソ連、北朝鮮両首相、南ベトナム反米独立闘争支持を声明
19654-30イギリスの労働党政府、鉄鋼14企業の国有化発表
196512-19フランス、大統領選挙決戦投票でドゴール再選される
19663-29~4-8ソ連、第23回共産党大会
19667-1フランス軍、NATO(北大西洋条約機構)軍事同盟を脱退
196610-18~22共産圏9か国首脳会議
196611-8西ドイツ、エアハルト首相退陣、後任キージンガー
19671-31西ドイツ・ルーマニア国交回復
19673-1ポーランド・チェコ友好協力相互援助条約締結。3-5 ポーランド・東独も同条約締結。3-17 チェコ・東独間にも同条約締結
19674-21ギリシアでクーデター、軍事政権樹立
19676-5中東戦争勃発す。6-6 国連安保理即時停戦決議
19676-23~25アメリカのジョンソン大統領とソ連のコスイギン首相、グラスボロで会談
196710-18ソ連の金星4号、金星に軟着陸
196710-21ヨーロッパ各都市でベトナム反戦デモ
196711-15キプロス紛争起こる
196712-13ギリシア国王派のクーデター失敗、翌日国王亡命
19681-5チェコ共産党第一書記にドプチェク就任
19683-15イギリス、ロンドン金市場を閉鎖
19683-22フランスのパリで学生運動激化
19683-30スボボダ、チェコ大統領就任
19685-2フランス、五月革命始まる。5-19~20 全国にゼネスト波及。6-6 労働者のスト終結。6-23 総選挙(~30 決選投票でドゴール派勝利)
19686-27チェコ知識人の「二千語宣言」
19687-1核不拡散条約調印(62か国)
19687-14ワルシャワで東欧5か国首脳会議。チェコに警告の共同書簡。8-20 東欧5か国軍チェコ侵入。8-23~26 スボボダ大統領訪ソ、ソ連首脳と会談〔チェコ事件〕
19688-24フランス、第1回水爆実験
19694-17チェコ共産党中央委総会、第一書記ドプチェク辞任、後任フサークに
19694-27フランス、国民投票でドゴール敗北、翌日辞任
19696-5モスクワで世界共産党会議
19696-15フランス大統領にポンピドー当選
19699-11北京でソ連コスイギン首相、中国周恩来首相会談
196910-22西ドイツでブラント社会民主党党首、首相に
196912-16イギリス、下院で死刑廃止案通過(~18上院可決)
19701-28チェコ首相チェルニーク辞任、後任シュトロウガル
19702-2イギリスのバートランド・ラッセル没(1872~)
19703-26アメリカ・イギリス・フランス・ソ連のベルリン問題四大国会談
19705-6ソ連・チェコ友好協力相互援助条約調印
19706-18イギリス、総選挙で保守党勝利、ヒース首相就任
19707-7ソ連・ルーマニア新友好協力相互援助条約調印
19708-12独ソ条約調印
197012-20ポーランド統一労働者党第一書記ゴムルカ辞任、後任ギエレク
19713-30ソ連、第24回共産党大会。新五か年計画発表
19715-3ドイツ社会主義統一党第一書記兼国家評議会議長ウルブリヒト辞任
19715-10国際通貨危機。西ドイツ、オランダ変動為替相場制採用
19718-9北アイルランドでカトリック系住民が英駐留軍と衝突
197112-17両ドイツ、ベルリン通過交通協定に調印
19721-22イギリス、アイルランド・デンマーク・ノルウェーのヨーロッパ共同体(EC)加盟条約調印
19724-10生物兵器禁止条約調印(79か国)
19726-3両ドイツ、ベルリン協定に本調印
19726-5国連人間環境会議(ストックホルム)
19728-26ミュンヘンで第20回国際オリンピック大会開幕
19729-14西ドイツ、ポーランド国交回復
19729-25ノルウェー、国民投票でEC加盟拒否
197210-11西ドイツ、中国と国交回復
197210-19拡大EC首脳会議開催(パリ)
197211-19西ドイツ、総選挙(与党の社会民主党・自由民主党連合の大勝)
197212-21両ドイツ、関係正常化の「基本条約」に調印
19731-1拡大EC発足
19732-4北アイルランドで、イギリス軍とアイルランド共和国軍衝突
19732-9イギリス・フランス、東ドイツと国交樹立
19734-8スペインの画家ピカソ没(1881~)
197311-25ギリシア政変(無血クーデター)
197312-21~22中東和平会議(ジュネーブ)
19743-5イギリス、労働党ウィルソン内閣発足
19744-25ポルトガル、クーデターで独裁政権崩壊
19745-19フランス大統領にジスカール・デスタン当選
19746-19NATO(北大西洋条約機構)「大西洋宣言」を採択
19747-15キプロスでクーデター
19747-23ギリシアに文民政権復活
19752-4EC・経済相互援助会議(コメコン)初会合
19752-11イギリス、保守党党首にサッチャー女史選出
19753-11ポルトガルで国軍右派反乱。翌日スピノラ前大統領亡命
19753-17ジュネーブで第三次海洋法国際会議
19756-5イギリス、初の国民投票でEC残留決まる
19756-15イタリア、統一地方選で共産党躍進
19757-26ポルトガルで三頭体制紛糾。8-29 ゴンサルベス首相更迭。9-19 アゼベド新内閣発足
19759-27スペイン、過激派5人を処刑
197511-20スペイン、フランコ総統死去(1892~)。11-22 後継者フアン・カルロス王子が国王に即位
19761-21超音速旅客機コンコルド、パリ~リオデジャネイロなどに就航
19762-4オーストリアのインスブルックで冬季五輪開会
19762-19イギリスとアイスランド、タラ漁業をめぐって断交(タラ戦争。6-1 新漁業協定。6-2 国交再開)
19763-5イギリス、1ポンドが史上初めて2ドルを割る。イタリア、リラ大暴落。欧州通貨不安
19763-16イギリスのウィルソン首相辞任(4-5 キャラハン労働党内閣成立)
19765-25スペイン国会、政治集会・デモ禁止の解除法案可決。内戦以来37年ぶり
19767-29イタリア、共産党の支持でアンドレオッティ内閣成立
19768-25フランス、シラク首相解任。ドゴール派閣外へ
197610-30EC外相会議が漁業水域200海里に合意(12-10 ソ連も200海里漁業専管水域設定を布告)
197611-15ブレジネフ・ソ連書記長、ユーゴを訪問しチトー大統領と会談(~17 ユーゴの非同盟路線再確認などの共同声明発表。-22 ブレジネフ、ルーマニアでチャウシェスク大統領と会談。-24 友好協力宣言に署名。ルーマニア自主路線確保)
19771-7チェコスロバキアの反体制自由派知識人らの「憲章77」宣言を西側紙が報道。ハンガリー知識人(1-19)、ポーランド反体制派(2-1)が連帯声明、「人民日報」が支持(1-26)
19771-25ソ連検察当局が反体制派物理学者サハロフに反国家的言動をやめるよう厳重警告(2-17 カーター米大統領、サハロフに人権運動支持の書簡。2-18 ソ連は内政干渉と抗議)
19773-2マドリードでフランス、イタリア、スペイン3共産党書記長が初会談(3-3 複数政党制下で新たな社会建設をめざす共同声明を発表。ユーロコミュニズム定着)
19773-27スペイン領カナリア諸島の空港でパン・アメリカン航空とオランダ航空のジャンボ機同士が滑走中に衝突、死者575人の航空史上最大の事故
19775-24ポドゴルヌイ・ソ連最高会議幹部会議長が党政治局員を解任される(6-16 ブレジネフ書記長が最高会議幹部会議長に就任)
19776-4ソ連、スターリン憲法を41年ぶりに大幅改正した新憲法草案を公表
19778-3キプロス大統領マカリオス没
19779-5西ドイツ赤軍派が経営者連盟会長ハンス・シュライヤーを誘拐(10-19 フランス東部でシュライヤーの射殺体発見)
197710-13南フランス上空で西ドイツのルフトハンザ機を「反世界帝国主義闘争機関」を名乗る4人組がハイジャック(~18 ソマリア・モガディシオ空港で西ドイツの特殊部隊が機内に突入、犯人3人を射殺、人質救出。同日、獄中の西ドイツ赤軍派指導者3人自殺)
19783-16イタリアで、モロ元首相がゲリラ「赤い旅団」に誘拐される(5-9 ローマで射殺体で発見)
19784-10ソ連のシェフチェンコ国連事務次長がソ連政府と対立し辞任、アメリカへ亡命
19786-26フランスのベルサイユ宮殿で、ブルターニュ自治主義者が仕掛けた爆弾が爆発
19787-10ソ連反体制派「ヘルシンキ・グループ」指導者の裁判開始
19787-25イギリスで、世界初の試験管ベビー誕生(体外受精)
19788-6ローマ教皇(法王)パウルス6世死去(9-29 後任のヨハネ・パウロ1世、在位34日で死去。10-22 ポーランド人のヨハネ・パウロ2世就任。初の社会主義国出身教皇)
197811-5オーストリアで原発稼動の是非を問う国民投票、稼動反対が過半数。すでに完成したツベンテンドルク原発を停止
197811-16東西両ドイツ間で交通協定調印
19793-13EC首脳会議パリで開催ヨーロッパ通貨制度(EMS)実施を発表(イギリスは不参加)
19795-4イギリス、総選挙で保守党が圧勝、サッチャーがヨーロッパ初の女性首相に19796-16ウィーンで米ソ首脳会談(~18 SALT

19797-14ギリシアとバチカンが史上初めて外交関係を樹立
19798-27イギリスのマウントバッテン伯爵、アイルランド共和軍(IRA)に暗殺される
197910-17中ソ関係正常化会談、モスクワで開始
197910-26スペインのバスク・カタルーニャ両地方、住民投票で自治権獲得
197911-2フランス警察が、犯罪王ジャック・メスリーヌを射殺
197912-27アフガニスタンでクーデター、ソ連が軍事介入
19801-12西ドイツで、環境保護を掲げる「緑の党」が全国政党として結成
19801-22ソ連の反体制派物理学者サハロフ、ゴーリキー市に流刑
19805-4ユーゴのチトー大統領死去(1892~)
19806-26ジスカール・デスタンフランス大統領、中性子爆弾の実験に成功と発表
19807-19モスクワ五輪開幕。ソ連のアフガニスタン介入に抗議して日本・アメリカ・西ドイツ・中国などがボイコット
19809-22ポーランドで自主管理労組「連帯」創設。委員長にワレサ
198010-17米ソ欧州戦域核削減交渉開始
198010-23ソ連首相コスイギン、病気のため辞任、後任にチーホノフ第一副首相(12-18 コスイギン死去)
198011-23イタリア南部でM6.8の地震、死者3000人以上
20世紀(1981~)
19811-1ギリシアがECに加盟
19812-10ポーランドでヤルゼルスキ首相就任
19815-10フランス大統領選で社会党のミッテラン当選
19815-13ローマ教皇(法王)ヨハネ・パウロ2世がサン・ピエトロ広場で狙撃され重傷
19817-29イギリス皇太子チャールズとダイアナ結婚
19819-5ポーランドで自主労組「連帯」の第1回全国大会(10-2 全国委員長にワレサ当選)
19819-19フランス国民議会が死刑廃止を可決、1792年以来のギロチン処刑に終止符
198110-21ギリシアに初の社会主義政権パパンドレウ内閣成立
198111-11フランスがムルロア環礁で核実験再開
198111-30ジュネーブで米ソ欧州中距離核戦力(INF)制限交渉始まる
198112-11西ドイツのシュミット首相が東ドイツ訪問。11年ぶりの東西両ドイツ首脳会議
198112-13ポーランドで戒厳令。労組の活動禁止。ワレサ軟禁
19821-16イギリスとバチカンが外交関係樹立。1535年以来、約450年ぶり(5-28 教皇ヨハネ・パウロ2世訪英。エリザベス2世、カンタベリー大司教と会見。カトリック教会と英国国教会も450年ぶりの和解)
19824-2アルゼンチンが、イギリスと領有権争い中のフォークランド諸島(マルビナス諸島)を占拠(5-20 イギリス軍がフォークランド諸島上陸。6-14 同島のアルゼンチン軍降伏。7-12 アルゼンチンが戦闘停止に合意)
19825-5ハンガリーが国際通貨基金(IMF)に加盟
19825-30スペインが北大西洋条約機構(NATO)に加盟
19826-29ジュネーブで米ソ戦略兵器削減交渉(START)開始
198210-1西ドイツ連邦議会、シュミット首相不信任、キリスト教民主同盟のコール党首が首相に
198210-8ポーランド議会、「連帯」を非合法に
198211-10ソ連のブレジネフ書記長死去(~12 後任にアンドロポフ元KGB議長)
198211-12ポーランド政府、ワレサを釈放(12-31 戒厳令停止)
19831-25元ドイツゲシュタポ隊長のクラウス・バルビー(アルトマン)、ボリビアで捕まる(2-5 フランス政府に引き渡し)
19833-6西ドイツ総選挙、緑の党が連邦議会に初進出
19834-5フランスで、ソ連外交官新聞記者ら47人に、スパイ行為の理由で国外退去命令
19835-9ローマ教皇(法王)ヨハネ・パウロ2世、地動説を唱えたガリレイに対する有罪宣告の誤りを認める
19837-20欧州初の広島・長崎原爆展示会(ジュネーブ、ウィーン、パリ、~10-30)
19839-1ソ連軍機、大韓航空機が領空内に侵入したとして撃墜、日本人28人を含む269人全員死亡
198310-5ポーランドのワレサ連帯委員長にノーベル平和賞決定
198310-15西ドイツで「反核行動週間」、最終日に30万人の「人間の鎖」
198312-8米ソ戦略兵器削減交渉(START)無期限休会に
198312-17IRAがロンドンの高級百貨店ハロッズを爆破、5人死亡
19842-9ソ連のアンドロポフ書記長兼最高幹部会議長死去(~13 新書記長にチェルネンコ)
19842-18イタリアとバチカン、新政教条約締結。カトリックがイタリア国教でなくなる
19844-17ロンドンのリビア大使館から、反カダフィのデモに対して発砲、女性警官が死亡(~22 イギリス、リビアと断交)
19845-8ソ連がロサンゼルス五輪不参加を発表(5-23までに東欧諸国等11か国が不参加を発表)
19845-22西ドイツの大統領にキリスト教民主同盟のワイツゼッカー選出(7-1 就任)
19846-6ノルマンディー上陸作戦40周年式典
198410-12イギリス南部ブライトンでIRAがサッチャー首相らの宿泊するホテルを爆破、死傷者31人
198412-19北京で、サッチャー首相と趙紫陽中国首相、1997年香港返還の合意文書に調印
19851-4イギリスで、有料の人工授精による代理母が女児を出産
19853-10ソ連のチェルネンコ書記長死去(~11 新書記長にゴルバチョフ就任)
19857-1ソ連のゴルバチョフ書記長、ライバルのロマノフ政治局員を解任(~2 グロムイコ外相を幹部会議長、シェワルナゼを外相に)
19857-14アフリカの飢餓救済コンサートがイギリスのロンドンとアメリカのフィラデルフィアで開催。16時間にわたって152か国に衛星中継され「ウイ・アー・ザ・ワールド」の大合唱(ライブ・エイド)
19857-17EC10か国と中立国など17か国代表が欧州先端技術共同体構想(ユーレカ計画)で初協議
19857-29ソ連のゴルバチョフ書記長、8月6日から5か月間の核実験の一方的な停止を発表
19859-2アメリカ・フランスの共同調査隊が大西洋の3800mの深海で、音波探知器と水中カメラを使って1912年に沈没した豪華客船タイタニック号を発見
19859-27ソ連のチーホノフ首相辞任、新首相にルイシコフ
198511-19ジュネーブでレーガンとゴルバチョフによる6年半ぶりの米ソ首脳会談
19861-1スペインとポルトガルがECに加盟
19862-28反核運動の世界的指導者、スウェーデンのパルメ首相、ストックホルムで暗殺される
19863-4「ニューヨーク・タイムズ」が、ワルトハイム前国連事務総長はナチ党員だったと報じる(6-8 オーストリア大統領選でワルトハイム当選)
19864-26ソ連・ウクライナ共和国でチェルノブイリ原子力発電所事故
19868-31黒海でソ連客船アドミラル・ナヒモフが貨物船と衝突し沈没、死者398人
19869-11ポーランド政府が全政治犯の釈放を発表
19869-27ソ連がセミパラチンスク市南西の地下核実験場を初公開
198610-3核ミサイルを搭載したソ連の原子力潜水艦が大西洋で火災(~6 沈没)
198612-19ソ連、反体制派物理学者サハロフ夫妻の流刑解除
19872-9モスクワで中ソ国境交渉9年ぶりに再開
19873-3イタリアで戦後最長のクラクシ内閣総辞職(7-28 後任にゴリア蔵相)
19875-28西ドイツから飛来したセスナ機がモスクワの赤の広場に着陸
19876-12NATO外相会議、欧州配備の長射程・短射程INF全廃というソ連の「ダブル・ゼロ」提案受け入れを声明(7-22 ソ連のゴルバチョフ書記長、地球規模のINF全廃の新提案。7-28 アメリカ受け入れ)
19878-17ナチス戦犯ルドルフ・ヘスが西ベルリンの刑務所で自殺
19878-23エストニア、ラトビア、リトアニアの旧バルト三国でソ連からの独立を要求するデモ
19879-7ホーネッカー東ドイツ議長が初の西ドイツ訪問
198712-7ゴルバチョフ・ソ連共産党書記長が訪米(~8 米ソ首脳会談、INF全廃条約に調印)
198712-17チェコスロバキアのフサーク書記長辞任、後任にヤケシュ
19882-23ソ連アゼルバイジャン共和国でアルメニア住民がアルメニア共和国帰属を求めてデモ、アゼルバイジャン紛争の始まり(ナゴルノ・カラバフ戦争)
19884-14ジュネーブでアフガニスタン・パキスタン・アメリカ・ソ連の4国がアフガニスタン和平合意文書に調印(8-15 ソ連軍撤兵完了)
19885-8フランス大統領選でミッテラン再選
19885-22ハンガリーのカーダール書記長失脚、後任にグロース
19885-29アメリカのレーガン大統領、訪ソ(~31 地下核実験検証など9文書調印。6-1 首脳会談でINF全廃条約の批准書交換)
19886-19トロント・サミットでソ連の「ペレストロイカ」を評価する政治宣言採択
19886-25ヨーロッパ共同体(EC)と経済相互援助会議(コメコン)、公式関係樹立の共同宣言
19889-30ソ連でグロムイコ最高会議幹部会議長ら古参幹部5人解任(10-1 ゴルバチョフ書記長が議長兼任)
198810-8ユーゴスラビア・コソボ自治州の民族紛争拡大(ユーゴ紛争)
198811-24ハンガリー首相に経済改革派のネーメト就任
198812-6ゴルバチョフ・ソ連党書記長訪米(~7 国連総会演説で、2年間でソ連軍を一方的に50万人削減すると表明)
198812-7ソ連のアルメニアでM7.0の大地震、死者数万人
19892-11ハンガリー、複数政党制導入(3-11 新党「民主フォーラム」正式結成)
19893-2EC環境相理事会、フロンガスの全面禁止で合意
19893-16ポーランドで「連帯」合法化
19895-2ハンガリーがオーストリア国境のフェンス撤去開始
19895-15ソ連のゴルバチョフ書記長、最高首脳として30年ぶりに訪中(~16

19897-13パリでフランス革命200年祭式典
19898-23バルト三国を150万人で結ぶ対ソ抗議示威行動(人間の鎖)
19899-30東ドイツ、プラハとワルシャワの西ドイツ大使館に滞留する東独市民約6000人の出国を認める(10-1 特別列車で西ドイツへ出国)
198910-18東ドイツのホーネッカー議長辞任
198911-9東ドイツ、旅行制限法を改正し西ドイツとの国境を開放(~10 ベルリンの壁の取り壊し始まる)
198912-2アメリカのブッシュ大統領とソ連のゴルバチョフ議長、マルタ島で初の首脳会談(~3 共同記者会見で東西冷戦終結・新世界秩序形成を宣言)
198912-17ルーマニアのブカレストで、市民のデモへの治安警察の武力弾圧に対抗して、国軍の多数が市民を支援、流血の市街戦(~22 チャウシェスク政権崩壊。-24 新政権、全土制圧を宣言。-25 チャウシェスク夫妻銃殺)
19901-31ファーストフード・チェーンのマクドナルド、モスクワで営業開始
19903-11リトアニアが独立宣言
19903-15ソ連初代大統領にゴルバチョフ
19905-29ロシア連邦共和国最高会議議長にエリツィン
19906-12ロシア共和国が主権宣言。以後、ソ連内の各共和国が主権宣言
19908-15ソ連で作家ソルジェニツィン市民権回復
199010-3東西ドイツ統一。国旗・国家は旧西ドイツのものを継承
199010-15ゴルバチョフ・ソ連大統領にノーベル平和賞
199011-12モスクワに証券取引所開設
199011-15ブルガリア国会は国名から「人民」の削除を採択、東欧の国すべてから「人民」が消える
199011-22イギリスのサッチャー首相辞任(~28 後任にメージャー就任)
199012-9ポーランド大統領にワレサ
199012-12ドイツの「シュテルン」誌、旧東独で禁止薬物を使用していたスポーツ選手324名を掲載。五輪優勝者多数
199012-12セルビア共和国自由選挙、大統領にミロシェビッチ
19911-17多国籍軍のイラク空爆開始、湾岸戦争始まる(2-26 多国籍軍がクウェート市内を完全解放)
19914-9ジョージア(グルジア)独立宣言
19916-12ロシア大統領選挙でエリツィン当選
19916-25スロベニア、クロアチアがユーゴ連邦からの一方的離脱と独立を宣言(10-15 ボスニア・ヘルツェゴビナも。11-20 マケドニア共和国も)
19916-28経済相互援助会議(コメコン)解散宣言
19917-1ワルシャワ条約機構が解体
19918-19ソ連副大統領ら保守派クーデター。3日で失敗
19918-21エストニア独立宣言(~21 ラトビアも)
19918-24ウクライナ独立宣言(~25ベラルーシも。-27 モルドバ共和国も)
19919-5ソ連人民代議員大会、バルト三国の独立承認。レニングラードを正式にサンクト・ペテルブルグと改称
19919-15クロアチア、全面内戦へ
199110-11ソ連KGB解体決定
199112-8ロシア、ベラルーシ、ウクライナが独立国家共同体(CIS)創設の協定に調印(~13 カザフスタン、キルギスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタンの中央アジア5か国もCIS参加を表明。-21 ソ連11共和国、CIS創設のアルマアタ宣言発表)
199112-20NATO諸国・旧ワルシャワ条約機構加盟国の25か国参加による北大西洋協力会議開催
199112-25ソ連のゴルバチョフ大統領辞任(~26 ソ連最高会議共和国会議、ソ連の消滅を宣言)
19922-7EC加盟国、ヨーロッパ連合を目指すマーストリヒト条約に正式調印
19922-21国連安保理、1万4000人の平和維持軍のユーゴ派遣を決定
19923-10ジョージア国家評議会議長にシェワルナゼ
19924-7ボスニア・ヘルツェゴビナの内戦始まる
19924-10ロンドンの金融街シティなどでIRAによる連続爆弾テロ、死者2人・負傷者80人
19924-20セビリア万博開幕
19924-27セルビア、モンテネグロが新ユーゴスラビア創設
19927-9NATOが初の域外活動としてボスニア・ヘルツェゴビナへの人道援助目的の加盟国軍派遣を決定
19927-30クロアチア大統領が終戦宣言
19929-22国連から新ユーゴを追放
199211-27ドイツ、ネオナチを非合法化
19931-1チェコスロバキア連邦がチェコ共和国とスロバキア共和国に分離
19931-1ECの統合市場スタート(10-29 EC首脳会議、20世紀中に単一通貨導入で合意)
19931-3アメリカとロシアが第二次戦略兵器削減条約(START

19932-9オランダで、世界で初めて安楽死法案が下院で可決(11-30 上院で可決、成立)
19932-12イギリスで2歳の幼児誘拐(~14 遺体発見。-18 犯人として10歳の少年2人を逮捕。11-24 裁判所が無期限の拘束刑。また、実名報道を認める)
19935-26ドイツが難民締め出しへ憲法改正
199310-3モスクワで、反エリツィン大統領派の群衆が警官隊と衝突(~4 最高会議ビルに籠城する反大統領派を武力制圧)
199311-17旧ユーゴスラビア内戦での反人道的行為を裁く国際戦争犯罪法廷開始
199312-15北アイルランド紛争でイギリスとアイルランドが和平宣言(アイルランド問題)
19941-1欧州経済地域(EEA)が発足
19942-5セルビア人勢力がサライエボの市場を砲撃、死者68人・負傷者200人のボスニア紛争最悪の惨事
19942-28NATO軍、ボスニア上空でセルビア人勢力機4機撃墜、創設以来初の武力行使(4-10 NATO軍所属のアメリカ軍機がセルビア人武装勢力を空爆)
19944-28イタリアのスカルファロ大統領、右派連合のベルルスコーニを首相に指名(5-11 ネオ・ファシスト政党5ポストの内閣発足)
19945-5フランスで、官公庁・交通機関・国際会議でフランス語の使用を義務づけ、違反には罰則をつける「仏語使用法案」可決
19945-6ドーバー海峡の地下トンネル、英仏海峡トンネル開通
19946-6ノルマンディー上陸作戦50周年記念式典
19948-31アイルランド共和軍(IRA)が無条件・無期限停戦を宣言
19948-31東ドイツ駐留ロシア軍撤退式典(9-8 49年間西ベルリンに駐留した米英仏連合軍が撤退完了)
199412-5ヨーロッパ安全保障協力会議(CSCE)、ブダペストで開催
199412-11ロシア軍が内戦状態のチェチェン共和国に侵攻
19951-1ヨーロッパ連合(EU)にスウェーデン・フィンランド・オーストリアが正式加盟、15か国の拡大EUに
19951-1ロシアが、チェチェン共和国の首都グローズヌイを「掌握」と発表
19955-7フランス大統領にシラク当選
19957-25パリ中心部の地下鉄駅構内でイスラム原理主義組織による爆弾テロ、4人死亡
19958-4クロアチアがセルビア人支配地域を制圧(~6 セルビア人勢力がクロアチア退去を盛り込んだ停戦協定に調印して降伏。15万~20万人のセルビア人難民を生む)
19959-5フランスが南太平洋ムルロア環礁で核実験を強行(12月12日の国連の核実験停止決議を無視して、1996年1月27日までに6回の核実験を強行。1996.1-29 シラク大統領が核実験終結宣言。2-22 地上発射核を全廃する方針発表)
199510-1イギリスで度量衡制度改正、ヤード・ポンド法を廃止しメートル法に
199511-20ポーランド大統領選で旧共産党系候補が当選、ワレサ敗れる
199512-14ボスニア、クロアチア、新ユーゴスラビア・セルビアの3当事国首脳が、パリのエリゼ宮で和平協定に調印
199512-15EU首脳会談で、通貨統合が実現した場合、通貨名を「ユーロ」とすることを決定
19961-9国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によるサライエボへの人道援助物資の空輸終了
19962-9IRAが停戦破棄の通告直後、ロンドンで爆弾テロ
19963-20イギリス政府、「牛海綿状脳症(BSE)」が人間に感染する可能性があると発表(~25 EUがイギリス産牛を全面禁輸)
19964-2ロシアとベラルーシが「共同体」条約に調印
19964-25訪中のエリツィン・ロシア大統領が江沢民国家主席と会談
19967-3ロシア大統領にエリツィン再選
19967-5イギリスの研究所がクローン羊の開発に成功
19968-28イギリスのチャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚成立
19968-31チェチェン共和国独立派とロシア軍が停戦に調印
199611-3イギリスの電話会社BTがアメリカのMCIを買収と発表、アメリカのAT&T、日本電信電話(NTT)に次ぐ巨大電話会社誕生
199611-5ロシアのエリツィン大統領が心臓手術(12-23 公務復帰)
19973-13アルバニアで、ねずみ講投資被害をきっかけに暴動が広がり、首都ティラナが無法状態に
19974-2ロシアのエリツィン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領が、両国の統合強化をめざす連邦条約に調印
19975-1イギリス総選挙で労働党が圧勝(~2 党首ブレアが首相就任)
19975-27NATO(北大西洋条約機構)加盟16か国の首脳とロシアのエリツィン大統領が、冷戦後の両者の協力関係を定める基本文書に調印
19976-1フランス総選挙で社会党圧勝(~2 ジョスパン社会党第一書記が首相就任。-4 共産党を加えた左翼連立内閣発足)
19978-31イギリスのダイアナ元皇太子妃、パリで交通事故死
19979-52004年の五輪開催都市、ギリシアのアテネに決定
19981-5リトアニア大統領選で、中道右派のアダムクスが勝利
19982-2フランス政府が高速増殖炉「スーパーフェニックス」の即時廃止・解体を正式発表
19982-3イタリア北部のリゾート地で、低空飛行訓練中のアメリカ軍機がロープウエーのケーブルを切断、ゴンドラが落下し乗客ら20人死亡
19983-23ロシアのエリツィン大統領が、チェルノムイルジン首相ら全閣僚を解任、首相代行に若手改革派のキリエンコ燃料エネルギー相を任命
19984-10ロシア下院、キリエンコ首相候補の承認を否決。エリツィン大統領は直ちにキリエンコ再指名
19984-11イギリス領北アイルランド問題で、イギリス、アイルランド両国及びプロテスタント、カトリック系各政党が和平合意(北アイルランド紛争)
19985-2EU首脳会議(ブリュッセル)で、1999年1月開始の欧州通貨統合に参加する11か国決定
19985-5イタリア南部で豪雨による土砂崩れ・土石流発生、死者108人・行方不明者100人以上
19985-7ドイツのダイムラー・ベンツ(11-17 新会社ダイムラー・クライスラーが発足)とアメリカのクライスラーが合併を発表
19985-16イギリスでバーミンガム・サミット(主要国首脳会議)開幕。大量破壊兵器の国際的不拡散体制強化などを盛り込んだ首脳宣言を発表
19986-3ドイツ北部で超高速列車「インターシティー・エクスプレス」が脱線。-5 死者96人確認
19986-5ドイツのフォルクスワーゲン、イギリスのロールス・ロイスを買収
19986-10サッカー・ワールドカップ、フランス大会開幕
19986-16EU首脳会議(イギリス、カージフ)、コソボ問題でユーゴ治安部隊の撤退を求める声明発表
19987-8イギリス、戦略核3分の1削減など「戦略防衛見直し」発表
19988-11イギリス石油メジャーのブリティッシュ・ペトロリアム(BP)がアメリカの石油大手アモコと合併で合意
19988-15北アイルランド西部でアイルランド共和軍(IRA)による爆弾テロ事件、死者28人・負傷者約220人(北アイルランド紛争)
19988-17ロシア政府と中央銀行が通貨ルーブルの切り下げや対外債務返済延期などの金融政策を発表
19988-27ロシア中央銀行がルーブル相場の大幅下落で外国為替取引の全面停止を指示
19989-3モスクワ銀行間通貨取引所が対ドル取引を再開、中央銀行は事実上の変動為替相場制に移行
19989-27ドイツ、総選挙でキリスト教民主同盟(CDU)・キリスト教社会同盟(CSU)の保守与党連合が敗退、社会民主党(SPD)が16年ぶりに政権樹立
199810-1国連安保理がセルビア共和国コソボ自治州でのセルビア治安部隊によるアルバニア系住民虐殺事件を非難
199810-21イタリア、左翼民主党(旧イタリア共産党)のダレーマ書記長を首班とする中道左派連立内閣が発足
199810-27ドイツ、首相コール辞任、社会民主党のシュレーダーが首相に就任
199811-29ドイツ銀行によるアメリカのバンカース・トラスト買収を両行が承認
199812-3ヨーロッパ経済通貨同盟(EMU)参加国の各中央銀行が政策金利を3%に協調利下げ
19991-1ヨーロッパ連合(EU)加盟国のうち11か国参加のEMUが発足、単一通貨ユーロの誕生
19993-12チェコ、ポーランド、ハンガリー、NATO加盟
19993-19ドイツ、環境税を導入
19993-24コソボ問題、和平交渉決裂でNATO(北大西洋条約機構)軍によるユーゴスラビア(新)全域の空爆開始(-25 ユーゴ連邦はアメリカ、イギリス、フランス、ドイツと国交断絶)
19994-12ユーゴスラビアの首都ベオグラード発の国際列車が橋上でNATO軍の爆撃を受け乗客10人が死亡、以後NATO軍による誤爆が多発
19995-1EUの新憲法アムステルダム条約発効
19995-1EUが対ユーゴ石油全面禁輸
19995-7NATO軍、ベオグラードの中国大使館を誤爆。中国はNATOに強く抗議し爆撃の即時停止を要求
19995-12ロシアのエリツィン大統領がプリマコフ首相を解任、後任にステパシン前第一副首相兼内相を指名
19995-27旧ユーゴ戦争犯罪国際法廷がミロシェビッチ大統領らユーゴ政府指導者を「人道に対する罪」で起訴
19996-3ユーゴ政府はEU特使の提示するコソボ撤退を求める和平案の受諾を表明
19996-10NATOが空爆を停止
19996-20コソボ自治州からのユーゴ軍の撤退が完了、NATOは空爆の終結を公式に宣言(ユーゴ紛争)
19998-8ダゲスタン共和国にチェチェン共和国からイスラム武装勢力が侵入。ロシア軍、チェチェン領内の拠点を攻撃開始
19998-9エリツィン大統領はステパシン首相を解任し、プーチン連邦保安局長官を後継に指名
199910-5ロンドン中心部のパディントン駅近くで列車衝突事故、死者70人以上
199911-27北アイルランド和平最終案をプロテスタント最大政党のアルスター統一党が正式受諾(北アイルランド紛争)
199912-2北アイルランドにカトリックとプロテスタント両勢力参加の自治政府が発足(アイルランド問題)
199912-11クロアチアのトゥジマン大統領死去(1922~)
199912-19ロシア、下院選で政権与党「統一」が第二党に躍進
199912-25ロシア連邦軍がチェチェン首都のグロズーヌイ中心部に進攻
199912-31ロシアのエリツィン大統領辞任、プーチン首相を大統領代行に指名
20001-4イタリア、北朝鮮と外交関係樹立
20002-1オーストリア、外国人排斥などを公然と掲げる極右政党の自由党と保守政党の国民党が連立政権で合意(-4 正式発足、EU14か国制裁発動、-28 自由党のハイダー党首辞任)
20003-27ロシア大統領選挙、プーチン大統領代行兼首相が第1回投票で過半数を獲得して当選
20005-7ロシア、プーチン大統領代行が就任宣誓して第2代ロシア連邦大統領に正式就任
20007-5プーチン大統領(ロシア)と江沢民国家主席(中国)がタジキスタンで初の首脳会談
20007-25エールフランス航空の超音速旅客機コンコルドがパリ郊外で墜落、死者100人以上
20008-12北極圏バレンツ海でロシアの新鋭原子力潜水艦「クルスク」が海底で航行不能に(-20 ロシア・イギリス・ノルウェーの国際チームによる救出作業開始、-21 乗組員118名全員の死亡が判明)
20009-24ユーゴスラビア連邦で大統領選投票実施、選挙結果をめぐり政府と野党が対立(-27 セルビア民主野党連合のコシュトゥニツァ候補が勝利宣言)
20009-28デンマーク、国民投票の結果、単一通貨ユーロの導入を否決
200010-2ユーゴスラビア連邦で野党連合の呼びかけによるゼネストが同連邦セルビア共和国全土で展開(-5 ベオグラードでミロシェビッチ大統領の退陣求める20万人規模の集会)
200010-6ユーゴスラビア憲法裁判所がコシュトゥニツァ候補の当選を認定、ミロシェビッチ大統領退陣(-7 コシュトゥニツァが大統領就任)
200011-3ロシア原子力省が北極圏ノバヤ・ゼムリャで10月20、27日に未臨界核実験(臨界前核実験)を実施と発表
200011-14フランス、牛海綿状脳症(狂牛病)に感染した牛肉が市場に出回り社会問題化、肉骨粉の家畜飼料への全面使用禁止を中心とする対策を政府が発表(その後2001年2月ごろまでに大半のEU諸国に被害拡大)
200011-28オランダ議会下院が安楽死の合法化法案を可決、国としての安楽死合法化は初めて(2002年4月より施行)
200012-11ヨーロッパ連合(EU)首脳会議(開催地フランス・ニース)で基本条約を改正したニース条約に加盟15か国合意、EU東方拡大に備えた機構改革進む
200012-12イギリスと北朝鮮、国交を樹立する共同覚書に署名
21世紀
20012-6カナダが北朝鮮と国交樹立(-7 スペインも国交樹立)
20012-19フランスのユジノール、ルクセンブルクのアルベド、スペインのアセラリアの鉄鋼3社が合併を発表、世界最大クラスの鉄鋼メーカー誕生へ
20012-20イギリスで家畜の口蹄疫感染が確認(-24 イギリスで家畜の大量処分、その後ヨーロッパ大陸に飛び火、3月以降EU加盟国内の豚と牛の移動禁止措置を実施、5-8 イギリスを除き禁止措置解除)
20012-26ヨーロッパ連合(EU)東方拡大に伴う機構改革を盛り込んだニース条約が加盟15か国外相らにより調印
20013-25マケドニア共和国政府軍がアルバニア系住民の武装組織「民族解放軍(NLA)」への総攻撃を開始
20013-31ミロシェビッチ元ユーゴスラビア連邦大統領の逮捕をめぐって警護官、警察特殊部隊らが銃撃戦(4-1 職権濫用・汚職容疑でミロシェビッチ元大統領逮捕)
20015-2ヨーロッパ連合(EU)代表団が北朝鮮を公式訪問
20015-4ローマ教皇(法王)ヨハネ・パウロ2世が東西キリスト教会分裂確定以来約1000年ぶりにギリシア訪問、東方正教会との和解に前進
20015-13イタリア、ベルルスコーニ元首相率いる中道右派連合「自由の家」が上下両院で勝利
20015-14ヨーロッパ連合(EU)が北朝鮮と外交関係樹立と発表
20016-7イギリス総選挙実施、ブレア首相の労働党が圧勝
20016-8アイルランド、ニース条約批准の是非を問う国民投票で否決
20016-11ドイツ、政府と大手電力会社4社との間で2030年をめどに国内の原子力発電所を全廃する合意文書調印
20017-3英語圏5か国が参加する通信傍受機関(暗号名エシュロン)の実態を調べてきたEU議会が最終報告書を採択、同機関の人権侵害やプライバシー侵害を指摘
20017-20主要国首脳会議の開催地ジェノバでグローバリゼーションやアメリカの環境政策に反対する非政府組織(NGO)のデモ隊と警官隊が衝突、デモ参加者1人死亡
20017-23ドイツ・ボンでの気候変動枠組み条約第6回締約国会議(COP6)再開、京都議定書の運用ルールの主要部分を一括合意
20018-4ロシアを訪問した北朝鮮の金正日総書記がプーチン大統領と会談、両国関係強化や弾道弾迎撃ミサイル(ABM)制限条約維持などを盛り込んだモスクワ宣言に署名
20018-13マケドニア共和国政府軍が停戦を宣言、アルバニア系住民の武装組織「民族解放軍(NLA)」との民族紛争解決を目ざす和平合意文書に調印
20019-21アメリカ同時多発テロを受けたヨーロッパ連合(EU)の緊急首脳会議が開催
200110-2NATO(北大西洋条約機構)が集団的自衛権を初めて発動、軍事行動も含めてアメリカ支援へ
200110-19EU特別首脳会議、アメリカの軍事行動を支持するテロ対策宣言を採択
200111-10モロッコ・マラケシュで開催された気候変動枠組み条約第7回締約国会議(COP7)が京都議定書の運用規則を採択して閉幕
200111-17ユーゴスラビア連邦コソボ自治州で初の州議会選挙実施(-19 アルバニア系穏健独立派政党のコソボ民主同盟が第1党に)
200111-20デンマーク、総選挙で移民規制強化を訴える中道右派勢力が勝利
20021-1ヨーロッパ12か国で単一通貨ユーロの流通が始まる
20022-14初の米英共同による未臨界核実験(臨界前核実験)をネバダ州の地下実験場で実施
20022-14旧ユーゴ戦争犯罪国際法廷(オランダ・ハーグ)でミロシェビッチ元大統領が初の反対弁論
20023-3スイス、国連加盟の是非を問う国民投票が賛成多数で可決、バチカン市国を除く最後の国連加盟国に
20023-14ユーゴスラビア連邦(ユーゴスラビア(新))を構成するセルビア、モンテネグロ両共和国の政府は連邦機構を解消、より強力な自治権をもつ二つの共和国からなる新国家連合に再編する方針に合意(5-31 ユーゴスラビア連邦議会で正式に承認)
20023-17ポルトガルでオーストリア、イタリア、デンマークに続く右派政権が誕生
20024-21フランス大統領選挙、シラク大統領と極右政党「国民戦線」のルペン党首が決選投票に進出(-22 保守・中道政党が統一会派を結成、左派陣営もシラク支持を表明)
20025-5フランス大統領選決選投票でシラク大統領が圧勝、再選を果たす
20025-15オランダ総選挙、中道右派2党と移民規制強化を主張する右派新党「フォルトゥイン党」が躍進、連立協議へ(7-22 最大与党のキリスト教民主勢力を軸に中道右派連立政権が発足)
20025-16ベルギー、安楽死を合法化する法案が賛成多数で可決
20026-22ヨーロッパ連合(EU)首脳会議、加盟国への不法移民対策強化で合意
20026-24単一通貨の創設を提唱したピエール・ウェルナー(1913~。元ルクセンブルク首相)死去
20026~7第16回サッカーワールドカップ・フランス大会開催、フランスが初優勝
20027-1ドイツ南部バーデン・ウュルテンベルク州上空でロシア・バシキリアン航空の旅客機と国際航空貨物大手DHLの貨物機が空中衝突、乗客・乗員は全員死亡
20027-27ウクライナ西部リボフの空軍基地で行われた航空ショーで戦闘機が墜落、死傷者200人近くに及ぶ史上最悪の航空ショー惨事に
20032-1ヨーロッパ連合(EU)東方拡大に伴う機構改革を盛り込んだニース条約(ヨーロッパ連合条約)が発効
20032-4ユーゴスラビア連邦共和国が改編し、セルビアとモンテネグロの両共和国で構成する新たな国家連合セルビア・モンテネグロが発足
2003
20043-29エストニア、ラトビア、リトアニア、スロバキア、スロベニア、ブルガリア、ルーマニア、北大西洋条約機構(NATO)加盟
20045-1エストニア、ラトビア、リトアニア、ポーランド、チェコ、スロバキア、スロベニア、ハンガリー、マルタ、キプロスの10か国、EU加盟
20046-18欧州理事会(EU首脳会議)、欧州憲法(EU憲法)制定条約を採択
20054-2ローマ教皇(法王)ヨハネ・パウロ2世死去(4-19 ドイツ人のベネディクト16世新教皇に決定)
20055-29フランスで、欧州憲法批准を問う国民投票を実施、否決される
20056-1オランダでも欧州憲法批准の是非を問う国民投票の結果、反対多数により批准を否決
20056-17欧州理事会、ブリュッセル首脳会議にて欧州憲法条約の取り扱いについて、熟慮期間をおくことに合意
20057-7イギリス、ロンドンの中心部4か所でテロ事件発生(ロンドン同時爆破テロ)。これを受けイギリスで開催されていた主要国首脳会議(サミット)で「テロ対策に関するG8首脳声明」を採択
200510フランス、パリ郊外で発生した移民による暴動がフランス全土に広がる。11-8 政府が非常事態宣言
200511-22ドイツ、キリスト教民主同盟(CDU)のメルケルが首相就任。ドイツ初の女性首相
20063-11元ユーゴスラビア大統領ミロシェビッチ、オランダ・ハーグの拘置所内で死去
20065-21セルビア・モンテネグロを構成するモンテネグロ共和国で分離・独立の是非を問う国民投票が行われた結果、独立賛成票が55%を越え、独立が支持された
20066モンテネグロ共和国が独立、それを受けて、セルビアはセルビア・モンテネグロの承継国として独立国家セルビア共和国となり、セルビア・モンテネグロという連合国家は消滅
20066~7第18回サッカーワールドカップ・ドイツ大会開催、イタリアが優勝
20068-24プラハで開催中の国際天文学連合(IAU)総会が、太陽系惑星9個から冥王星を除外し8惑星にする案を可決
20069-26欧州委員会、ブルガリアとルーマニアの2007年からのヨーロッパ連合(EU)加盟を提案(10-17 承認された)
20071-1ブルガリアとルーマニアがEU(ヨーロッパ連合)加盟。スロベニアがユーロ導入
20075-6フランス大統領選挙決選投票が行われ、国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジが当選。5-16 就任
20075-8北アイルランドの自治政府が4年7か月ぶりに復活
20076-27イギリスのブレア首相退任、ブレア政権は10年で幕を閉じる。ブラウン首相就任
200710モンテネグロが新憲法を制定、正式国名をモンテネグロ共和国からモンテネグロに変更
200712-13EU各国がリスボン条約(新基本条約)に調印
20081-1マルタとキプロス共和国がユーロ参加国となる
20082-17コソボが「コソボ共和国」として独立を宣言(アメリカ、EU諸国が独立を認め、3-18日本もコソボ共和国を国家として承認)
20085-7ロシア連邦で、ドミトリー・メドベージェフが第3代大統領に就任、任期満了で退任した前大統領プーチンを首相に指名