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総本山善通寺と五岳山

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

総本山善通寺と五岳山

四国霊場75番札所の総本山善通寺は昨年、創建1200年を迎えた。弘法大師空海が774年にこの地で生まれたとされ、境内には大師をまつった御影堂(みえどう)や金堂、五重塔などが立ち並ぶ。五岳山は、総本山善通寺から西方へ香色山(こうしきざん)(157メートル)、筆(ふで)ノ山(やま)(295・7メートル)、我拝師山(がはいしやま)(481・2メートル)、中山(なかやま)(439メートル)、火上山(ひあげやま)(408・9メートル)と東西へ連なった五つの山の総称で、同寺の山号。また、その山並みから「屏風(びょうぶ)浦」とも言われる。我拝師山には73番出釈迦寺(しゅっしゃかじ)奥の院があり、岩場の絶壁は、7歳の弘法大師が「自分の命が助かれば、世のために身を尽くそう」と誓って身を投げ、釈迦如来と天女に助けられたとされる場所で、「捨身ケ嶽(しゃしんがたけ)」と呼ばれる

(2007-02-25 朝日新聞 朝刊 香川全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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