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総量方式と原単位方式

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

総量方式と原単位方式

排出枠の割り当て方法には、「総量方式」と「原単位方式」がある。国が対象企業の総排出量に上限を設ける総量方式は、確実に総排出量を減らせるが、企業によっては生産量を抑えないと規制をクリアできないこともあり、経済への影響が心配される。生産量あたりの排出量に上限を設けるのが原単位方式。この方式だと、例えば、自動車を1台生産する際の排出量が上限値を下回っても、好景気で生産量が増えれば、総排出量が増える可能性がある。

(2010-08-30 朝日新聞 夕刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について | 情報

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