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緑レン石(緑簾石) りょくれんせきepidote

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世界大百科事典 第2版の解説

りょくれんせき【緑レン石(緑簾石) epidote】

広義には化学組成X2Y3Z3(O,OH,F)13(ここでXはCa,Ce3+,La3+,Y3+,Th,Fe2+,Mn2+,Mn3+,YはAl,Fe3+,Mn3+,Fe2+,Mn2+,Ti,ZはSi,Be)で表される緑レン石族鉱物の総称。狭義には,ゾイサイト紅レン石褐レン石とともに緑レン石族に属する,化学組成Ca2(Al,Fe3+)3Si3O12(OH)の鉱物。Fe3+が少なくCa2Al3Si3O12(OH)に近い成分のものをクリノゾイサイトclinozoisite,Fe3+が多くCa2Al2Fe3+Si3O12(OH)に近いものをピスタサイトpistaciteと呼ぶことがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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