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繰り越し欠損金

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

繰り越し欠損金

赤字(欠損金)が出たら、翌期以降の黒字(課税所得)と相殺できる税務上のルールがある。例えば500万円の赤字が出た翌期に300万円の黒字になれば、前期の赤字と相殺して納税せずに済む。さらに200万円分の赤字を持ち越せるため、次の期に300万円の黒字が出ても差し引き100万円に課税されるだけになる。04年度に金融機関不良債権処理を支援する優遇税制として、全産業を対象に繰り越せる期間を5年から7年に延長した。

(2006-10-15 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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