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纏足・纒足 てんそく

大辞林 第三版の解説

てんそく【纏足・纒足】

中国の旧習の一。女子の第一指を除く足指を幼児から足裏に曲げて布で固く縛り成長させないもの。小さい足が美人の条件とされ、南宋の頃から流行。清初に禁令が出されたが効果はなかった。二〇世紀に入り旧習打破の運動と婦人の自覚により急速にすたれた。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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