置き鼓・置鼓(読み)おきつづみ

大辞林 第三版の解説

おきつづみ【置き鼓・置鼓】

能楽の囃子はやしの一。笛と小鼓で演奏される。「翁おきな」のあとの脇能で、ワキが登場する際などに用いる。笛と小鼓を同時に演奏せず、笛を吹いている間は、小鼓の手をおくところからこの名がある。
歌舞伎の下座音楽の一。から転じたもの。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android