群馬県館林市(読み)たてばやし〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔群馬県〕館林〈市〉(たてばやし〈し〉)


群馬県南東部の市。
利根川と渡良瀬(わたらせ)川の間に位置する。東武鉄道伊勢崎線、東北自動車道などが通じる。戦国時代からの城下町。江戸時代前期にはのちに5代将軍となった徳川綱吉(つなよし)が入封、幕末には秋元氏6万石の所領となった。伝統的に織物業や醤油醸造・製粉・製麺などの食品加工業が盛ん。電機・輸送用機器・金属などの工場がある。県立つつじケ岡(おか)公園や、民話「文福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」で有名な茂林(もりん)寺(曹洞宗)がある。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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