精選版 日本国語大辞典 「羽目・破目」の意味・読み・例文・類語
はめ【羽目・破目】
〘名〙
※正倉院文書‐(年月日闕)(762頃)造金堂所解案「卅文自同山運堂殿戸端波米料木十枝駄一匹賃」
※歌舞伎・四天王産湯玉川(1818)五立「今の世の中ぢゃア、勇みも上使に来さうなはめだ」
※不意の声(1968)〈河野多恵子〉「大して欲しくもない物を買ってもらう破目を見て」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報