職として(読み)ショクトシテ

デジタル大辞泉 「職として」の意味・読み・例文・類語

しょくと‐して【職として】

[連語]主として。おもに。もっぱら。
「其移る所以は―国内に流行する法教学問とに由る」〈津田真道明六雑誌三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「職として」の意味・読み・例文・類語

しょく【職】 と して

そのことを主としているさまを表わす。もっぱら。おもに。主として。
※明六雑誌‐三号(1874)開化を進る方法を論ず〈津田真道〉「其移る所以は職として国内に流行する法教と学問とに由る」

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