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職能別教育(研修)(読み)しょくのうべつきょういく

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

職能別教育(研修)

職能別教育とは、一般に職種別で実施される教育のことをさす。職能と職種は必ずしも同義ではないが、全社員を対象として横断的に実施する階層別教育に対比し、部門や職種ごとの縦割りの教育に対して用いられている。部門別教育、職種別教育、実務教育などとよんでいる企業もある。 職能別教育には、現在の各部門ごとの業務を遂行するために必要なスキル習得を目的とした教育と、個人が仕事の幅を広げたり、新しい技術や管理方式などを社内に導入することを目的とした教育がある。すなわち、社内にある知識技術を習得する教育と社外から新しい知識技術を導入する教育が実施されている。 前者は、新入社員の導入研修のあとに職種別に分かれて実施される実務研修のほか、半年から数年後にスキルアップを意図した研修が段階的に設定されている場合があるが、多くは各職場でのOJTが中心となっている。一方後者は、社外から講師を招いて実施する研修のほか、公開セミナーや通信教育が活用されている。

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