デジタル大辞泉 「育児介護休業法」の意味・読み・例文・類語 いくじかいごきゅうぎょう‐ほう〔イクジカイゴキウゲフハフ〕【育児介護休業法】 《「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」の略称》育児や家族の介護を行う労働者を支援する目的で、育児休業・介護休業、ならびに、子の看護休暇について定める法律。平成7年(1995)育児休業法を改正して成立。その他に、対象労働者の時間外労働の制限、深夜残業の制限、支援措置などを定める。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例