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背負ばしご(背負梯子) せおいばしご

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世界大百科事典 第2版の解説

せおいばしご【背負ばしご(背負梯子)】

荷物を背に負って運ぶ際に用いる運搬具。背負子(しよいこ)とも呼ぶ。形態は文字どおりはしご状だが,さまざまな種類がある。基本的には大きく二つに分けられ,一つは枠の中央ないし下端に腕木のあるもの,他はそれがないものである。前者は西日本,後者は東日本に主に分布している。寸法も,人の背丈ほどのものからわずか1尺(約30.3cm)程度のものまで多様だが,大型のものは平野部で,小型のものは山間部で使用されるのが通例であった。

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世界大百科事典内の背負ばしご(背負梯子)の言及

【チゲ】より

…荷物をのせ,人が背負って運ぶ朝鮮の運搬道具。日本の背負梯子(せおいばしご)に似た形をしている。地方により,また用途により,さまざまな形のものがある。…

※「背負ばしご(背負梯子)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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