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胚細胞性腫瘍

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

胚細胞性腫瘍

精子や卵子(胚細胞)になる細胞(原始生殖細胞)から発生した腫瘍。良性の奇形種と悪性の腫瘍がある。卵巣、精巣(性腺)から発生するものが多いが、それ以外の場所(性腺外)にできることもある。胎児期に原始生殖細胞が迷い込み、そこから発生すると考えられる。若い男性に多く、体の真ん中付近のラインに沿う縦隔、後腹膜などに目立つ。腫瘍の目安になるマーカー中、AFPHCGが高まることが多い。

(2007-03-05 朝日新聞 朝刊 生活2)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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