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脹雀・福良雀 ふくらすずめ

大辞林 第三版の解説

ふくらすずめ【脹雀・福良雀】

肥え太った雀。また、寒気のために羽をふくらましている雀。
家紋・文様の一。が羽をのばした姿を図案化したもの。
女性の髪の結い方の一。唐人髷まげを変形したもので、髷を左右に二つつくる。江戸末期以降、一〇代の少女が結った。に似ているところからの名。
女帯の結び方。お太鼓に似て、結びの両端をはねのように出すもの。振袖・訪問着などに用いる。
ヤガの一種。体は太い。はねは褐色で、前ばねには黒斑が、後ろばねには青色の紋がある。日本全土のほかアジアに分布。
日本刀の切っ先の刃がふくらみを帯びているもの。

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