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腸管ポリープ ちょうかんポリープintestinal polyp

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうかんポリープ【腸管ポリープ intestinal polyp】

腸管内腔に突出する限局性腫瘤(ポリープ)の総称粘膜上皮に由来することもあり,粘膜下腫瘍によることもある。したがって形態も多様で,球状でをもって移動するものから,茎のない半球状や,ごくわずかな高まりを示すものまである。大きさも管腔をふさぐほどの大きさに及ぶものまである。単一のこともあり,多発のこともある。100個以上多発する場合,ポリポーシスという名称が用いられる。腫瘤を構成している組織により,腫瘍性と非腫瘍性とに分ける。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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