自動車運転死傷処罰法

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

自動車運転死傷処罰法

栃木県でクレーン車の運転手がてんかんの薬を飲まずに発作を起こし、小学生6人が死亡した事故や、12年4月に通行人19人が死傷した京都・祇園の暴走事故をきっかけに昨年5月に施行された。統合失調症、てんかん、失神、低血糖症躁鬱(そううつ)病、睡眠障害の六つの病気について、運転に支障が生じる恐れがあると認識しながら運転し人を死傷させた場合、危険運転致死傷罪が適用される。同致死罪は15年以下、同致傷罪は12年以下の懲役で、過失運転致死傷罪(7年以下の懲役か禁錮、または100万円以下の罰金)より重い。

(2015-06-25 朝日新聞 朝刊 1社会)

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