舞鶴市の学童疎開

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

舞鶴市の学童疎開

戦争・空襲メッセージ編さん委員会の調べでは、舞鶴市内の8国民学校(現、小学校)の児童1331人が米軍の空襲を避け、1945年4月から竹野、熊野両郡(ともに現、京丹後市)に集団疎開。明倫国民学校の71人は同年8月から、舞鶴市加佐地区にも疎開し、同地区では同年2月から、京都市内の2校以上214人の疎開も受け入れた。いずれも10月まで滞在したとされ、同委員会の関本長三郎事務局長は、戦後の混乱のなかで帰宅が難しかったのではないかとみている。このほか、親戚などを頼る縁故疎開が3799人あったという。

(2014-09-12 朝日新聞 朝刊 京都市内 1地方)

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