コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

航空機リースによる節税策

1件 の用語解説(航空機リースによる節税策の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

航空機リースによる節税策

複数の法人の出資金と金融機関からの借り入れでリース会社がつくる組合が航空機を購入し、航空会社に貸す。初期には、年々減る航空機の価値を帳簿上は経費とみなす「減価償却費」などの損失がリース料などの利益を大きく上回り、後期は利益が上回る仕組み。このため初期には法人の本業の利益と損失を相殺して法人税を減らし、利益を後期に先送りできる。減価償却費は現金の支出を伴わない「仮想」の損失。最終的に法人が実損を被るリスクはほとんどない。非上場の法人は損失が増えると株の評価額が下がり、オーナーはその間に株を安価に相続・贈与できる。

(2014-09-23 朝日新聞 朝刊 2総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

航空機リースによる節税策の関連キーワード政府系金融機関医療金融公庫金融機関国民金融公庫エクイティ・ファイナンス外部金融オーバーボローイング金融公庫貸出・資金吸収動向等転貸融資

今日のキーワード

災害派遣

天災地変その他の災害に際して,人命または財産の保護のために行なわれる自衛隊の派遣。災害出動ともいう。都道府県知事などの要請に基づいて,防衛大臣が派遣することを原則とするが,特に緊急を要する場合,要請を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

航空機リースによる節税策の関連情報