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般若寺茶

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

般若寺茶

般若寺は、平安中期の応和年間(961〜964)に性空上人が開基し、戦国武将の島津義弘が深く信仰したと伝えられる。湧水町の資料では、約650年前の室町時代、住職を務めることになった住持(じゅうじ)が、京都・宇治から寺園に茶樹を植え製茶し、その方法を門徒に伝授したのが鹿児島における製茶の始まり、としている。ただ鹿児島茶の歴史についてはこれ以外に、金峰町(現南さつま市)に約800年前に伝わったという説など複数ある。

(2008-05-14 朝日新聞 朝刊 鹿児島全県 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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