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船場吉兆をめぐる表示偽装

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

船場吉兆をめぐる表示偽装

船場吉兆は、料理人の故・湯木貞一氏が1930年に大阪市で創業した料亭をルーツにする五つの「吉兆」の一社。子どもらが「のれん分け」する形で設立した。九州産牛肉を「但馬牛」と表示する産地偽装などが2007年秋以降に相次いで発覚。会社ぐるみの偽装を認め、民事再生法適用を大阪地裁に申請。いったん営業を再開したが、新たに料理の使い回しが発覚して廃業した。元社長らが不正競争防止法違反(虚偽表示)容疑で書類送検されて罰金刑を受けた。

(2013-11-09 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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