船玉・船霊・船魂(読み)ふなだま

大辞林 第三版の解説

ふなだま【船玉・船霊・船魂】

船中にまつられる船の守護神。住吉大明神・猿田彦神・綿津見神など。春日・八幡・大日・薬師なども数え入れ十二船玉という。男女一対の人形やさいころ二個・五穀・銭一二文・女の髪などを神体とし、帆柱の受け材である筒つつの下部に穴をあけて封じ込める。
帆柱。また、船。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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