船遊亭扇橋(初代)(読み)せんゆうてい せんきょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

船遊亭扇橋(初代) せんゆうてい-せんきょう

?-1829 江戸時代後期の落語家。
もと豊前(ぶぜん)中津藩(大分県)藩士。江戸赤坂にすみ,2代常磐津兼太夫(ときわず-かねたゆう)に入門して若太夫(2代)と称した。のち落語家に転じて初代三笑亭可楽(さんしょうてい-からく)一門にくわわる。文化6年下谷に寄席(よせ)吹抜(ふきぬき)亭をひらき,音曲噺(おんぎょくばなし)をはじめた。文政12年4月13日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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