若林 忠志(読み)ワカバヤシ タダシ

20世紀日本人名事典 「若林 忠志」の解説

若林 忠志
ワカバヤシ タダシ

昭和期のプロ野球選手,プロ野球監督



生年
明治41(1908)年3月1日

没年
昭和40(1965)年3月5日

出生地
米国・ハワイ・オアフ島

学歴〔年〕
法政大学〔昭和10年〕卒

経歴
マッキンレー高時代に捕手から投手転向。昭和3年カリフォルニア州の日系チーム大和軍のメンバーとして来日。のち法政大学に進学し東京六大学で活躍。川崎コロムビアを経て、11年大阪タイガース(現・阪神)創立と同時に入団。17〜19年、22〜24年監督兼投手を務め、25年毎日に移籍。28年45歳で監督に専念。39年殿堂入り。実働16年、528試合登板、237勝144敗、263完投、1000奪三振、防御率1.99。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「若林 忠志」の解説

若林 忠志 (わかばやし ただし)

生年月日:1908年3月1日
昭和時代のプロ野球選手;監督
1965年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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