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茨城県神栖市(読み)かみす〈し〉

日本の地名がわかる事典の解説

〔茨城県〕神栖〈市〉(かみす〈し〉)


茨城県東南端、千葉県に接する市。
利根川下流に位置し、鹿島灘に臨む。2005年(平成17)8月、鹿島郡神栖町と同波崎町が合併して成立。かつては日本4大砂丘の一つに数えられた鹿島砂丘鹿島臨海工業地帯の造成に伴い姿を消した。同工業地帯には石油化学コンビナートや食品サイロなどの施設がある。掘り込み式港湾の鹿島港は重要港湾に指定。波崎漁港はイワシ・サバの水揚げが多く、水産加工業が盛ん。農業ではピーマンの栽培が盛んで、正月用のセンリョウを特産。利根川を挟み千葉県銚子市との間を結ぶ銚子大橋は、老朽化のため架け替え工事が進められている。

出典 講談社日本の地名がわかる事典について 情報 | 凡例

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