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荒茶と製茶

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

荒茶と製茶

茶の木から摘み取った「生茶葉」を蒸して乾燥させるなどしたのが「荒茶」。荒茶は生茶葉に比べて水分が飛んで重さが5分の1程度になる。そのため、1キロあたりの放射性物質の濃度は3~5倍になる。荒茶からごみを取り除くなど選別して、消費者の元に届くのが「製茶」。他産地の荒茶とブレンドすることもある。お湯を入れて飲む状態では、放射性物質の濃度は30分の1以上に薄まる。

(2011-06-10 朝日新聞 朝刊 静岡 1地方)

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