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荷電K中間子

素粒子事典の解説

荷電K中間子

記号電荷質量スピンパリティ寿命分類
-,K+-1,+1494 MeV012ナノ秒中間子
★記号★

ストレンジネスを持った中間子。ストレンジネスを持ったハドロンの中で最も軽い。クォークの構成:s,uハドロン同士の衝突で作られる。弱い力でこわれる。多くのこわれ方(崩壊モード)が在る。2個のパイ中間子にも3個のパイ中間子にもこわれるが,パリティが違うため(前者は +1,後者は−1),当初は別の粒子と考えられた。1956年,リーとヤンにより提唱された弱い力におけるパリティの破れが実証され,荷電K中間子の崩壊においてもパリティが破れていることが認められた。

出典 素粒子事典素粒子事典について 情報

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