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葛蠹庵 かつ とあん

美術人名辞典の解説

葛蠹庵

江戸後期の儒者・医者。大坂生。別姓に葛飾・葛城・橋本、名は張、字は子琴、通称は貞元別号に御風楼・小園叟。家業の医を学ぶかたわら、菅谷甘谷・兄の楽郊について儒学を修めた。また詩文を好み、片山北海の混沌社でその詩名を称せられた。著書に『葛氏遺香集』『詠物詩』等がある。天明4年(1784)歿、46才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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