蓮如上人(読み)れんにょ しょうにん

美術人名辞典の解説

室町後期の浄土真宗本願寺八世。七世存如上人の長男幼名は布袋丸。兼寿、信証院と称した。勅謚は慧灯大師。多くの「御文」(御文章)を作り、真宗教義を簡潔にして民衆に広めた。京都山科本願寺・大坂石山本願寺等を建てて本願寺の隆盛を図り、中興上人と仰がれた。明応8年(1499)寂、85才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

今日のキーワード

ソフトロボティクス

ロボティクスの一分野。強度的・構造的に適度なやわらかさがあり、繊細な力加減で動作できるロボットに関する研究。→ソフトロボット...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android