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薄井龍之 うすい たつゆき

美術人名辞典の解説

薄井龍之

幕末・明治の勤王の志士・司法官。信州伊那生。字は飛虹、号を小蓮。京都で頼三樹三郎、のち江戸で野田笛浦佐久間象山に学ぶ。幕府の儒官に推挙されたが、安政以降桂小五郎や水戸藩士と交わり王事に奔走、安政の大獄を機に水戸に赴き武田耕雲斎藤田小四郎らと親交した。維新後は岩倉具視知遇を得、開拓使監事、各地司法官を歴任した。大正5年(1916)歿、80才。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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