コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

薩摩藩の琉球侵攻

1件 の用語解説(薩摩藩の琉球侵攻の意味・用語解説を検索)

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

薩摩藩の琉球侵攻

江戸幕府から琉球征討を許された薩摩藩島津氏は1609年3月、総勢3千人の軍勢で鹿児島を出航。奄美大島徳之島沖永良部島を執に征服した。4月初めには沖縄本島の首里城を陥落させ、琉球王国の尚寧王は降伏した。琉球王国は薩摩藩の支配下に置かれたが中国との交易は続け、独立国の体裁を維持。奄美群島は薩摩藩の直轄領となり、島民は藩財政を賄うためサトウキビ作りを強要され、「黒糖地獄」と呼ばれる過酷な収奪を受けた。

(2009-11-26 朝日新聞 朝刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

薩摩藩の琉球侵攻の関連キーワード島津家久薩摩ガラス薩摩上布薩摩藩生麦事件薩摩馬薩摩暦薩摩飛脚薩摩義士島津忠国

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

薩摩藩の琉球侵攻の関連情報