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藤原定子(1) ふじわらの ていし

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

藤原定子(1) ふじわらの-ていし

976-1001* 平安時代中期,一条天皇の皇后。
貞元(じょうげん)元年生まれ。藤原道隆の娘。母は高階貴子(たかしなの-きし)。永祚(えいそ)2年(990)入内(じゅだい),同年中宮(ちゅうぐう)となる。その後宮には清少納言ら才女があつまった。父の没後は藤原道長政権のもとで圧迫され,長保2年藤原彰子が中宮となったため皇后にうつる。脩子内親王,敦康(あつやす)親王を生み媄子(びし)内親王を出産した翌日の長保2年12月16日産後の病で死去。25歳。歌が「後拾遺和歌集」以下の勅撰集に数首はいっている。名は「さだこ」ともよむ。
【格言など】夜もすがら契りしことを忘れずは恋ひむ涙の色ぞゆかしき(「後拾遺和歌集」)

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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