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藤本健二氏

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

藤本健二氏

藤本氏の著書によると、1982年、「月給50万円」にひかれ、東京の調理師紹介所を通じ平壌のレストランの料理人となった。金正日総書記が、藤本氏のすしを気に入り、専属料理人になり、故高英姫(コ・ヨンヒ)夫人、次男・正哲氏、三男・正恩氏らと親しく過ごした。遊びをリードしていたのは正恩氏で、正日氏が「正哲はだめだ。正恩は私に似ている」と、幼い頃から正恩氏への後継を考えていたと証言。ベールに包まれた金ファミリーの日常を明らかにした。こうした経緯から、本名を明かさずに、「藤本健二」という名前で活動している。90年に正日氏の勧めで朝鮮労働党員となり、朝鮮名「朴哲(パク・チョル)」を与えられ、秘書室員として仕えた。

(2012-09-06 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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