藤樫 準二(読み)トガシ ジュンジ

20世紀日本人名事典「藤樫 準二」の解説

藤樫 準二
トガシ ジュンジ

大正・昭和期のジャーナリスト 毎日新聞社友。



生年
明治30(1897)年4月16日

没年
昭和60(1985)年7月27日

出生地
富山県中新川郡上市町

学歴〔年〕
中央大学政経専門部夜間部

主な受賞名〔年〕
勲三等瑞宝章〔昭和49年〕

経歴
大正9年万朝報入社、宮内省担当となる。14年東京日日新聞(現・毎日新聞)に移り、昭和27年の定年退職まで一貫して皇室報道にたずさわった。定年後も毎日新聞社友兼嘱託として宮内庁に出入りした。この間、8年の皇太子さま(現・天皇陛下)のご誕生の際には、皇后さまご懐妊、ご命名までをスクープした。皇太子殿下の英国エリザベス女王戴冠式ご列席(28年)、天皇(昭和天皇)・皇后両陛下のご訪欧(46年)に同行して取材にあたった。陛下が名前を知っておられる数少ない記者の1人だった。著書に「皇室大観」「勲章」「皇室事典」「天皇とともに五十年」「陛下の人間宣言」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ペルソナ・ノン・グラータ

好ましくない人の意。国際法上,外交使節団の長 (大使) のアグレマンを求められた国は,自国にとって好ましくない人物と判断した場合,理由を示さず派遣を拒否できる。着任後好ましくない人物であることが判明し...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android