蘇芳・蘇方・蘇枋(読み)すおう

大辞林 第三版の解説

すおう【蘇芳・蘇方・蘇枋】

マメ科の落葉小高木。熱帯アジア原産。枝に鋭いとげがあり、葉は羽状複葉。春、黄色の小花を円錐状につけ、花後、帯紅色の豆果を結ぶ。心材と莢さやは、赤色染料とする。蘇芳の木。
ハナズオウの通称。
染め色の名。の幹の心材の煎汁で染めた紅色。赤みのかかった紫。
かさねの色目の名。表は薄く、裏は濃い蘇芳の赤。四季通用。蘇芳襲。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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