蝦夷鹿(読み)エゾシカ

デジタル大辞泉 「蝦夷鹿」の意味・読み・例文・類語

えぞ‐しか【蝦夷鹿】

シカ一種北海道森林原野生息し、やや大形で、体高約1メートル。ニホンジカ亜種とされることもある。
[類語]鹿日本鹿本州鹿九州鹿屋久鹿赤鹿大鹿尾白鹿麝香鹿じゃこうじか花鹿箆鹿へらじか豆鹿きょん四不像のろウエムルカリブーサンバートナカイワピチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蝦夷鹿」の意味・読み・例文・類語

えぞ‐しか【蝦夷鹿】

〘名〙 哺乳綱偶蹄目シカ科の動物。北海道の森林や山野に生息。やや大形で肩高一メートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「蝦夷鹿」の解説

蝦夷鹿 (エゾシカ)

学名Cervus nippon yesoensis
動物。シカ科のシカ

蝦夷鹿 (エゾシカ)

動物。哺乳類。エゾアカシカの別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android