コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

螽斯・螽蟖・蟋蟀 きりぎりす

1件 の用語解説(螽斯・螽蟖・蟋蟀の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

きりぎりす【螽斯・螽蟖・蟋蟀】

キリギリス科の昆虫。体長40ミリメートル 内外。体は緑色か褐色で、前ばねの部分には黒点がある。はねは短く、腹端に達する程度。雌の産卵管は長く細い剣状。雄は夏、草むらでチョンギースと鳴く。本州以南の日本各地に分布。ハネナガキリギリス・ヤブキリなどの近縁種をも含めることがある。 [季] 秋。 《 むざんやな甲の下の- /芭蕉 》
コオロギの古名。 「 -いたくな鳴きそ秋の夜の長き思ひは我ぞまされる/古今 秋上
〔櫓のきしる音がキリギリスの鳴く音に似ているところからという〕 江戸時代、吉原に通う二挺だての屋形船。きりぎりすぶね。きりぎりすまる。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone