精選版 日本国語大辞典 「行当ばったり」の意味・読み・例文・類語
ゆきあたり‐ばったり【行当ばったり】
〘名〙 (形動)
① なりゆきにまかせること。将来のことを深く考えないで、その場その場のなりゆきにまかせてしまうこと。また、そのさま。ゆきあたりばった。いきあたりばったり。
② ある人や場所に偶然行き当たること。また、そのさま。
いきあたり‐ばったり【行当ばったり】
〘名〙 (形動) 前もって計画しておかないで、その場のなりゆきにまかせること。また、そのさま。ゆきあたりばったり。〔諺苑(1797)〕
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