コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

表皮母斑(硬母斑/疣状母斑) ひょうひぼはんこうぼはんゆうじょうぼはんEpidermal Nevus

1件 の用語解説(表皮母斑(硬母斑/疣状母斑)の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

ひょうひぼはんこうぼはんゆうじょうぼはん【表皮母斑(硬母斑/疣状母斑) Epidermal Nevus】

[どんな病気か]
 出生時、あるいは小児期に、いぼ状のざらざらした小さな盛り上がり(丘疹(きゅうしん))が、多数連なってできるものです。色は、正常の皮膚色か褐色です。表皮母斑はつぎの2つに大別されます。
■列序性母斑(れつじょせいぼはん)(線状母斑(せんじょうぼはん))
 線状、帯状に並んでできるものです。ふつう、かゆみなどの症状はありませんが、なかには、かゆみが強く、湿疹(しっしん)状になる特殊型(列序性苔癬様母斑(れつじょせいたいせんようぼはん))もあります。
■片側性母斑(へんそくせいぼはん)
 からだの片側だけに、広範囲にできる母斑です。ときには骨や脳の異常をともなうことがあります。
[治療]
 炭酸ガスレーザーで焼灼(しょうしゃく)(焼き切る)するか、外科的切除術、または皮膚を削り取る手術を行ないます。

出典|小学館
家庭医学館について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone