袋・嚢・囊(読み)ふくろ

大辞林 第三版の解説

ふくろ【袋・嚢・囊】

口の部分だけを残し他を縫い合わせたり張り合わせたりして、中に物を入れるようにしたもの。布・紙・革などで作る。
ミカン・ホオズキなどの果肉を包んでいる薄い皮。
開いている口が一方だけで、他に抜けられないもの。 「 -小路」
体の中にあって、何かを入れているもの。 「胃-」 「子-」 「堪忍-」
水に囲まれている土地。
きんちゃく。 「嶋田の者は、…旅人の-をむさぼる故に、大水を喜ぶ/仮名草子・東海道名所記」
[句項目] 袋の鼠

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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